- ゲームは開始された。無事に迷宮を抜け出て、ゴールを果たした者は、約束通りの額の賞金を勝ち取って、地球に帰還することができる。
- クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)/貴志 祐介
- ¥700
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藤木はこの世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を覆う、深紅色の奇岩の連なり。ここはどこだ?傍ら携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された」
以前ここで書いた『新世界より』の著者の貴志祐介氏の作品です。この作品はバトルロワイヤルを想像してくれればわかりやすいと思います。自分の意思とは関係なく何者かによってあるゲームに参加させられる話です。ゲームのシステムをうまく使って少しずつ謎が解かれていくんですが早く謎(ゲームを行う理由や主催者)が知りたくて自分でも驚く速さで読み終わりました。結果、満足いく良い作品でした。
本編じゃ某アヒルに似てるって説明が入ってるんだが読んでるとなんとなくウッディウッドペッカーがのほうがしっくりくるんだよな。著者にものすごく喧嘩売ってる読者だ。貴志氏が『新世界より』より前の話『旧世界より』を書いてるだって!?早く読みてー(゚∀゚)次は出るまで何年もかからなければいいな( ^ω^)

