細胞診でクラス3b。組織診でCIN3。HSIL。
LEEPで日帰り円錐切除術を受けました。
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初診から術後8週間までにかかった費用は3万円+保険会社用の診断書6000円。
振り込まれた金額と内訳は・・・
特約診断給付金 10万円
手術給付金 20万円
疾病手術給付金 5万円 合計40万円
これぞ、まさに過剰保障。
正直、うれしいけど。
今後の細胞診や、万が一の時の再手術時に備えて取っておきます。
「自分にご褒美」に使うのはちょっと違う気がして・・・。
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保障内容
私がかけておいた保険は掛け金は月々5000円弱。
がん保険+特約いくつかの契約。
給付金が支給された項目の、もともとの保障内容は・・・
*診断給付金
・初めて癌と診断されれば100万円
・初めて上皮内新生物と診断されれば10万円
*手術給付金
・一律20万円
*特約の疾病手術給付金
・手術により5・10・20万円(私の手術は1倍だった・・・)
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手続き
保険会社にメールで申請して必要書類を自宅に送ってもらった。
私から保険会社に送ったのは
*6000円で書いてもらった診断書(保険会社指定)
*給付金等申請書(保険会社指定)
*健康保険証のコピー
「お大事に」なんて優しい言葉はない、ビジネスライクなやり取りだった。
日本の会社だったら違うのかな?
保険会社からしたら払いたくないだろうから、どこも一緒?
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上皮内新生物
LEEP手術は場合によっては中度異型性でも適応となることも・・・。
でも、私の保険金の保障対象は上皮内新生物と悪性新生物(がん)。
上皮内新生物・・・
「悪性新生物とちがって、上皮外への浸潤(侵入)がない状態のことを指します。
上皮外への浸潤がない場合は、それ以外の組織へ新生物(腫瘍)が転移していることはありません。そのため、転移を想定した大きな手術などは、通常は不要です。」
(http://www.sbs-promotion.co.jp/hoken/word/modules/word_ta2/index.php?id=9 より)
私の保険会社だと、
子宮頸がんだと、子宮頸がん0期は上皮内新生物に分類される。
高度異型性は上皮内新生物に含まれる。
子宮頸がん1期以上は悪性新生物。
詳しくはアフラック
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