先に言っておくと、観ている最中、余り色々気にしないで繰り広げられるままを観ていると良いかも?

と、言うのも、私はついつい、いつ逆行が来るんだ?!と、そればかりに注目してしまっていたが故に全体を観ておらず、最初の肝心なポイント等の見落としがあったのを最後に気付かされて悔しかったから((*´∀`*))

後、テンポが早いので思考も同時進行させるとちょいと間に合わなくなったり…したよ。私はね…ふふ…。

で、かなり久しぶりの映画記事。
ラストまで完全ネタバレで書いてしまおうと思っていたんですが…
ストーリー自体はシンプルなんですよ。
世界を救う為に奮闘する組織に加わりあっちゃこっちゃ行って情報集めて頑張る主人公、さあどうなる?!


な・ん・で・す・が、


入ってくる情報量の多い事多い事。
正直劇中でもそんなに細かくは説明してないんです。セリフとしては。
でも、最後まで書くためには色々と説明しないといけない言葉も結構あり、元が長い文章の私がそれをすると、シリーズに分けて用語集なんぞも書く羽目になるので途中までにしておきますが、感想にネタバレ要素入っちゃう可能性もあるので、その点だけご注意下さい。

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大勢の観客で賑わうウクライナのオペラ劇場でテロ事件が起きた。

「名もなき男(以下:男)」はある任務を遂行する為、特殊部隊と共にオペラ劇場に突入し、仲間の救出とプルトニウムを回収したが、観客を救うべく設置された爆弾を回収しに向かった先で敵に見つかり窮地に陥る。
そんな危機的状況を救ったのはバックパックに赤いストラップを付けた隊員だった。
この時、男は「逆行する弾丸」というものを目にする。

一度は難を逃れた男だったがテロリストに捕らえられてしまう。

椅子に縛り付けられ、拷問を受けるが口を破らない男の衣服から銀のカプセルを奪うテロリスト。

自決用の毒薬を奪われ、更に拷問で歯を抜かれるが、眼下には椅子に縛り付けられた状態で倒れている仲間の手にカプセルがある事に気付き、飲み込む事に成功した。

「名もなき男」は秘密を漏らす事なく…

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男は目が覚めた。その場にいたスーツ姿の男の属する組織が救出した事と、毒薬は男が任務に適任がどうかを試すテストであり結果は合格だと告げ、極秘の任務への協力を要請する。

しかし、任務の内容の詳細は語られず、ただ第三次世界大戦を防ぐ為だという事と、「TENET」という言葉だけが伝えられた。

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自分を救出した組織の研究施設で働く研究員からオペラ劇場で見たものと同じ、「逆行する弾丸」を見せられた男。
時間を逆行している為、銃を撃つと銃に戻っていくというだ。
また、「逆行する弾丸」は撃たれると致命傷を負うらしい。
元々は未来で作られたものだか、出どころは分からないと言う。
弾丸に含まれている金属の成分から男はインドで何かが掴めると考えた。

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インドの店で男は組織のメンバーのニールと合流したのだが、この時ニールは初対面にも関わらず、男が任務中は酒を飲まない事を知っており、彼に聞くでもなく彼の分のダイエットコークを注文した。

完全に信用する事は出来ないものの、男はニールと組み武器商人のアジトに潜入。
すると、武器商人の妻プリアもメンバーであると言い、「逆行する弾丸」の出どころがロシアの武器商人セイターだと教えた。
セイターは通常の弾丸を「逆行する弾丸」にする術を知っている様であり、未来と過去の仲介人と考えられると言う。

非常に詳しいプリアは組織の黒幕なのだろうか?

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2人はセイターを探る為に、先ずセイターの妻キャットと接触。初対面と言う事もあるのだろう、距離の有るキャッツに男はゴヤの贋作を見せた。

美術品の鑑定士でもあるキャットは、以前セイターにゴヤの贋作を売った事で弱みを握られており、徐々に男に自分の事を話し始める。

自由を奪われていると。

セイターのヨットで旅行をしていた時にも離婚を切り出したが、息子と会わせなくしてやると脅され上手くいかなかったと。
その時、セイターのヨットから海に飛び込む女性を見た彼女は、その自由に海に飛び込む姿が羨ましいと。

それを聞いた男はセイターが持っているゴヤの贋作を破壊する事をキャットに誓う。

贋作はオスロ空港にあるフリーポートの倉庫の中。
ニールが客を装い予めシステムを確認し、他の仲間にも協力してもらいジャンボジェットを衝突させ空港のシステムを停止させた隙に侵入。
誰もいない筈だが、ニールが人の気配を感じ、ある部屋に入ると回転式のドアから武装した2人組が出現。
乱闘になるが、武装した2人組の放つ弾丸は「逆行の弾丸」。動きもまた逆行していた。
2人組の内1人は姿を消し、もう1人はニールが始末したと言い男の元に戻ってきた。

この倉庫では消火の為にガスを用いるので、それを吸った様に気絶したふりをし、被害者を装い現場から立ち去る男とニール。

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男はプリアから、その武装した2人組が出てきた回転式ドアが物体のエントロピーを逆行させる装置であると聞かされる。
しかも、2人は同一人物で、1人が逆行、1人が順行(通常の時間の流れ)していたと言う。

その装置をセイターは手に入れており、第三次世界大戦の鍵を握るのはセイターであると考えた男は再び妻のキャットと接触し、セイターに紹介してもらうよう約束を取り付けた。

外交官として紹介されたが、セイターがそれを信じる事はなく、妻にちょっかいを出す男だと思い脅してくるだけで話を進める事が出来ないでいた。

しかし、ヨットのレースをしていた際にキャットがセイターを殺しかけたのを助けたのがキッカケとなり、2人で会う場を設けられた。

そこで男はオペラ劇場の話を出してみると、セイターはそれが自分の探しているプルトニウムの話だと気付き、男がそのプルトニウムの在り処を知っていてそれを盗み出したいと打ち明け、プルトニウムはセイターに渡す、そのかわりキャットを自由にしろと言った。

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男はニール達とスーツケースに入ったプルトニウムの奪還に成功し中身を見たニールが、それはただのプルトニウムでは無いと言う。

セイターが欲しがる「プルトニウム」は一体何なのか?

何故、ニールは男の事も含め色々知っているのか?

第三次世界大戦を阻止しようとしている組織の黒幕は誰なのか…

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あらすじは↑ここまで。

とりあえず、ちょいちょいハリーポッターに出ていた人達がいたのですが、そうかぁ、セドリックそうかぁ。バットマンをやるというのを最近知り、ブルース・ウェインの姿を想像していたところに、ニールとして登場したので驚いたよ。

で、感想はですね、私は楽しかったです((*´∀`*))
後半は男もニールも武装しているし、組織の仲間達も沢山戦っていたのでドレが誰だか分からなくなっちゃいましたが、順行部隊と逆行部隊とセイター達とが入り乱れての戦闘シーンはやっぱりハラハラしたしね!


今回は割と早く載せられたな((*´∀`*))