嗤う分身自分の中に押し込められたもの自分ではどうしようもなくてそれでも押し込めきれずにいる魔物誰かが自分のかわりに誰かがその魔物を退治してくれたらけれど もし自分でない誰かがそれをやってくれたとしてもそこにはどうににもならない自分との違いがうまれただ歪んだ気持ち悪さだけが残るそれは魔物よりもやっかいなものにかわっていく自分の中の魔物は自分で始末するしかないのだ