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モールシン部

モールシン&ムリダンガム奏者 竹原幸一のブログ

●16日(日) 10:00~

Thyagaraja Aradhana @ 品川

(Private)


●22日(土) 開場 18:30 / 開演 19:00

Soraya DE Koukin!!

会場 : 無国籍衣食酒 空屋 
鎌倉市JR大船駅東口より徒歩約5分)http://sorayanews.exblog.jp/
出演 : Sag Chana、Emica、モールシンズ
料金 : 投げ銭




若きモールシン侍の初陣に立ち会うべく、先月開催された「和光大学祭2013」に行ってきました。

kawazumi

向かった先はジャズ研のバー。
うーむ、ジャズ研・・・何とも蠱惑的な響き。バーは薄暗く、テーブルには蝋燭。ぶっちゃけ客もまばら。その雰囲気に乗っからないほど野暮でないつもりの僕はウィスキーのロックを注文したが、気どるのもすぐにバカらしくなり、バーテンの美女にお願いし、2杯目はタンブラーになみなみと注いでもらった。当たって砕けようとする無垢なミュージシャン達を目前にスカしてはいられず、泥酔することにしたのだ。

いよいよ目的のコンボの番。タブラとモールシンのデュオにグロッケンのラハラ(リズム周期を提示するメロディー伴奏)が加わった瀟洒な編成だ。モールシン演奏は河住悠貴氏。音楽とバイトに青春を捧げたナイスガイで、我々はやはり口琴の関係で顔見知りであり、拙宅でレッスンをしたこともある。「口琴」「金欠」というキーワードが介在する以上、彼に対するシンパシーを禁じえない。

演奏が始まると、聴き入った。酒でとっくに痺れた頭では、細かい事などどうでも良い。タブラとモールシンの織りなす倍音と雰囲気に、「そうそう、これなんだよ・・・」と相槌を打たずにいられないのだ。青臭くも偽りのない情熱を見た。演奏後会いに行くと、河住氏はホッとした笑顔を見せつつも「あー!失敗したー!」なんて叫んでいたけれど、あの時、自分の音色がどれだけ凛々しくキラキラと響いていたかを、解っていただろうか?

痺れた頭で、口琴って良いよなぁ、とつくづく思ったものです。


インド系女性アーティストによる口琴音源3連発!

① Susheela Raman "Raise Up"

Susheelaさんは南インド系イギリス人。モールチャン(西インド・ラジャスタン州の口琴)演奏は名人チュゲ・カーンさん。チュゲさんは2011年に来日されましたね。



② Sheila Chandra "Village Girl"

大御所Sheilaさんも南インド系イギリス人。口琴の演奏者は不明。口琴はモールシンなのかモールチャンなのか?音色からモールチャンに1票。



③ The Dewarists "The Gypsy"

シタール演奏はAnoushka Shankarさん、高名なRavi Shankarさんのご令嬢です。モールシン演奏はPirashanna Thevarajahさん。