アイルランド留学中の目標のひとつに「ヨーロッパ中の美術館を巡る」 がありました。
表現主義(人間の真性、心の闇と光を描く)の代表 ムンクの絵が見たい!外国の飛行機こわい、、の克服に向けて
ムンクの故郷であるノルウェーの首都:オスロ🇳🇴を2泊3日で弾丸旅しました🌝🌝🌝
2017年9月の終わりに訪れたオスロ。
旅中色々やらかしてるので心ここに在らず、
というか写真が少なかったのですが←
今回はオスロの街歩き🤲🏻
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Journey of the mind
Country : Norway
City : Oslo
オスロはヨーロッパらしい石造りの建物が並ぶ地区と、北欧デザイン的なおしゃれビルが連なる地区が隣り合う都市でした
オスロ王宮に向かうまでの重厚な雰囲気の通りから、少し歩くとトラム🚊が走る近代的な街並みに変わるので
新旧の建物を見て歩くのが面白かった印象があります
↓オスロ王宮に向かうまでの道
お買い物もしたのですが外見しか写真が無かった。。
↓ノルウェーの国会議事堂
女性の議員さんも多く在籍出来るよう女性の議席数を規定する”クォーター制度”なるものがあるそうです。北欧の自治の多様性が素敵。
中はツアーでなら観れるそうです
↓国立劇場
↓オスロ中央駅周辺
脱線ですが、映画史で見た昭和のニッポンの日劇・銀座の雰囲気が好きでした。ペコちゃん看板が可愛い。
駅を跨ぐと変わった窓のビルが連なっていました
ビル1つ1つが個性的
北欧デザイン🌝🌝🌝
窓の模様が印象的でビル群の中でも1番目立っていました
階段窓の建物もかっこいいですが、後ろの建物も木が使われていて ビルが連なっても無機質じゃない所が素敵だなと思いました。
マンションも、ベランダとか突起として飛び出てしまう部分をデザインとして生かしてしまう所が軽やかで素敵〜と思いました。
いつかこんなとこ住んでみたい。。めちゃ高いだろな。。笑
↓国立オペラ・バレエ劇場(オペラハウス)
氷山を模したオスロのオペラハウス。
美しい北欧建築として有名ですが、スロープ状の屋根を登れる事で観光地にもなっています。
私も登ろうーとお散歩しました🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️
屋根をまわって登ります
鳥もお散歩。
向こうにオスロフィヨルド
屋上〜
あまり素敵な写真は無かった。。
ですが登ってフィヨルドの水辺の空気が気持ち良かった事を覚えています。
オペラハウスの内側。
木の曲線が柔らかくて素敵でした🌲
あまり写真が無かったのですが、
↓内装も紹介している素敵記事がありました
いつか自分のサーバー借りてこういう風にちゃんと紹介出来る様になりたい
。。。。。。。。。。。。。
またノルウェーはトロール(妖精)の国で、
街のいたるところにトロール人形がおりました
北欧で伝わるトロールはいろんな見た目をしていて、フィンランドのムーミンもトロールをモチーフに生まれたそうです
4本指、お腹が出ていて、悪戯をしたり幸運も不幸も呼ぶ妖精だそう
私も雨で髪ボサボサでトロールに似ていた
留学していたアイルランドも妖精の国🧚♂️🧝♀️
と呼ばれていて妖精の為の小さな扉が街にありました。
日本にも妖怪や鬼とか
自然とともに生きていた頃から伝わる不思議な生き物達が色んな国で伝承されてるのを感じて面白かったです
日本も含め、それぞれの国のお伽話とか見返したり調べたら面白そうと思いました
。。。。。。。。。。。。。。。
最後に一年中開いている、で有名なクリスマスショップに立ち寄りました
12月まで全然遠かったですが
やっぱりクリスマスの雰囲気にはうきうきアガってしまうのでした
トラック中のミニチュアが動いて可愛かった
ノルディックセーター
お土産屋さんのは派手ですがお気に入りを探して買いたかったなあと思うので、いつかリベンジしたい
こんなの触った事ない、、!というほどフワッフワだったぬいぐるみ🧸
あまりにもフワッフワでこの歳(当時22歳)で本気で買うか迷ったけども、かさばるのとお財布に優しくない値段だったので諦めました
ほんとうにフワッフワだった
代わりにピンバッチだけ買いました←安い
最近好きだった絵が描けてないので
(歳とって浮かばなくなっちゃったトホホ
これから写真整理でウキウキしたものをお絵描きしようと思います。
次はオスロ街歩き(2)と
ノルウェーを代表する彫刻家ヴィーゲランの事
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