母の面会へ行きました

 

だいたい3週間に1度ペース・・・

 

病室まで入れるようになったので(4月まではデイルームという面会場所でしか会えなかった)

母の入院している階のナースステーションで面会の書類を書いてから病室へ。

 

その書類を書いている時に後の方で

高齢の女性が看護師さんからなにやら言われていた・・・

 

「呼吸が浅く、そして弱くなっていっています。息子さんに今すぐ連絡を取って下さい」と。

 

たぶんその高齢の女性のご主人若しくは姉妹兄弟・・・が入院しているのだろう・・・

 

なんだかそれを聞いていたら、私までドキドキしてしまって書類の文字が乱れた・・・

 

「あんな感じで言われるんだ・・・」と。

 

高齢の女性は「携帯で息子さんだかに連絡を取ろうとしている」のだろうけれど明らかに動揺しているようだった

 

独り言のように「私がここに来ていて良かった・・・」と言っていた

 

顔を見たわけでもない、全然知らない人だけれどもたぶん家族が高齢で、それでこの長期療養型の病院に入院しているのだろう・・・

 

そこは、元気になって退院する病院ではない

 

何処か他の病院へ転院するか、最後をそこで終えるのかだ

 

全くの他人ながら、その会話のやり取りを聞いてしまった私は結構ショックだった

 

そしてそのショックのまま、母に会いに病室へ行った

 

「私だよ~!○○(私の名前)が会いに来たよ~~~!!!」

「今日はね、もう暑いんだよ」

「大好きよ♡有難うね~♡」

など一方的に私がしゃべる

 

母は、もう言葉を話せないし、目も見えていない・・・会話にならなくてもいいんだ

私はひたすらしゃべり、さっきまでのショックを忘れようとしていた

 

15分経った頃(面会は15分まで)

「じゃあ、また来るよ~~~~!」と言って帰ろうとした

 

そして病院の総合窓口で 書類の受取があったので待っていると

 

たぶん・・・さっきの高齢の女性?かな?と思わしき人が私の隣の窓口へきた

 

「いま ○○先生が死亡確認をしてくれました」

「亡くなりました・・・どうも有難うございました」

「私が見舞いに来た時で良かった・・・」

 

と言って泣いていました

 

さっき母に会って気持ちを奮い立たせて、「よし!またね~!」と切り替えたつもりだったのに

 

この帰り際に・・・どどーーーーんとメンタルが落ちました・・・

 

この後、1人で2時間 車を運転して帰るんだけれど、ちょっと気持ちが持たない・・・

 

別にどこにも気持ちを切り替えられるような場所はないのだけれど、せめてもと思って「角上魚類」へ寄って帰りました

 

あれから丸2日過ぎたけれど、まだ引きずっている私・・・

 

頑張れ!私!