新たに入所金が発生する施設の紹介をソーシャルワーカーに断った私。
ソーシャルワーカーはとても不機嫌だった。
・・・全然私達に寄り添うって事はないんだな・・・と感じた。
たぶん、その後「この家族には、安いところしか紹介出来ない」と思ったのか、態度があからさまに変わった。
1ヶ月後ぐらい・・・「八王子の長期療養型病院で受け入れてくれるそうです。面談に行って下さい」と言われた。
「八王子か・・・」と思ったけど、ギリギリ東京都だし・・・と兄と私で予約を取り、面談へ行った。
自宅から車で2時間半・・・結構というか、こりゃ遠いでしょと思う。
病院の駐車場に車を停めて、そこの病院のソーシャルワーカーに電話を入れた。
「駐車場の所に、プレハブが建っているので、その中に入って待って下さい」と。
「ん?病院の中じゃないの?」と私と兄はちょっと不思議に思いながら、プレハブに入った。
ノートPCが電源が入って置いてあった。
・・・リモート面談・・・
そりゃ、実際来てみなければ分からないだろうけど、リモート面談なら家にいても出来たのに・・・。
結局、病院の中には一歩も入れず。
でも最後にそこのソーシャルワーカーがプレハブに来て、
「他も色々と見学していますか?」と聞かれた。
私達は「いいえ、初めてです」と言ったら
「色々と他も見学されてみるのも良いかと思いますよ。他も見たりして、納得してお母様をお預けになられた方が。」と優しく言ってくれた。
なんだか、こちら側に寄り添ってくれているようで嬉しかった。
あと、やはり自宅からの遠さを心配してくれていた。
どっかのソーシャルワーカーとは大違いだ・・・。
で、家に帰ってから兄弟で話をして(弟も交えて)、今日のソーシャルワーカーが言ってくれた通り、もう少し他も見て決めたいということになり、それを都立病院のソーシャルワーカーに伝えた。
・・・超不機嫌・・・
「折角紹介したのに・・・」とまるで聞こえてきそうな態度・・・。
そして、その1ヶ月半後ぐらいに「相模原の長期療養型病院」を紹介された。
そこも面談にいかなければ行けないが、本当に東京都内は難しいんだと分かった。
あと、たとえ空きがあったとしてもうちの母の「腎瘻(じんろう」が付いていると受け入れ不可となる事がほとんど。
うちは、東京都23区と言えどもどちらかと言えば神奈川県に近いから、神奈川まで許容範囲を広げたが、それでも「川崎や横浜」その付近の病院では受け入れては貰えなかった。
つづく。