昨日は母のデイサービスデビューでした。
ケアマネさんと綿密に作戦を練り、その日を迎えました。
前日までに必要な持ち物(ルームシューズ(上履き)・歯磨きセット・家の鍵・タオルハンカチ)をバックに詰めて当日の朝、玄関の分かりやすいところに置く。
それだけでもヒト仕事!あんまり前もって置いておくと、また何処かへ持っていってしまって水の泡になってしまうからギリギリまでキープ。
当日の朝、私が出勤前に母を起こしがてら声をかける。
「おはよ~。今日はボランティアのアルバイトだからね。8:00~8:50までにはMさん(ケアマネさん)が迎えに来てくれるよ!」と。
デイサービスデビューは誰でも最初はマゴマゴしてしまうらしく、家族全員仕事へ出掛けてしまい送り出しが出来ない我が家では、ケアマネさんがデビューの日だけは送り出しに来てくれるとの事だった。
それでも心配だから、会社に着き時計を見ながら母に電話を入れる。
「支度は出来た?もうすぐMさんが来ると思うから、気を付けて行ってきてね。持っていくバックは玄関に置いてあるし、履いていく靴も出してあるから」と。
その電話の後、ケアマネさんに電話を入れる。
「支度はだいたい出来たみたいです。バックは玄関に置いておきました。家の鍵もバックに付けてあります」と。
ケアマネさんも、「大丈夫です。もうスタンバってます!デイの車が来たら、デイの方と一緒にピンポンでお迎えに行きます!」との事でした。
数分後、ケアマネさんから電話が入り
「にこやかに、軽い足取りで出掛けられました」と報告がありました。
「ほ・・・・・・・・・っ!!!」とするとはこういう事だ。
まるで、自分の子供が初めて幼稚園に行くようなそんな感覚なんだろうな。
「大丈夫かな・・・まわりのみんなとは仲良く出来るかな・・・」とか。「楽しんでくれているとイイナ」とか。
本当に「子供に返る」というのが実感出来た感じ。
あとは、夕方送迎から帰ってきて鍵を開けて家に入る・・・これが出来るかどうか。
この日はケアマネさんがその時間に家の前に来てくれてお迎えをしてくれたらしい。
有り難い・・・。
その後ケアマネさんから電話で「とってもにこやかに帰ってこられました!鍵も開けられて、家に入られてますので大丈夫です」との連絡をもらった。
私も帰宅し「どうだった?」と母に尋ねると「別に」と・・・つれない返事。
ふ~~~~~~~~~~ん。
そうなのか。
たしか、あのデイサービスは毎日午後何処かへ出掛ける事になっているんだけど・・・。
その事を聞いても「何処も行ってない」という。
ふ~~~~~~~~~~~ん。
持たせたバックが置いてあって、そこに連絡表のファイルが見えていたので出して見てみると
「午前中はお隣の方と塗り絵を楽しまれていました。歌も体操も参加されて、午後からは羽根木公園へ梅の花を見に行ってきました」と報告が書かれていました。
「行ってるじゃん!!」
思わず突っ込まざるをえない状況で「梅の花を見に行ったんだって?」と聞くと
「私は行っていないわよ!ずっと部屋にいたわよ!」と・・・。
あ~~~~~~~そ~~~~~~~なんだ。
忘れちゃったんだ。
楽しい事も忘れちゃうんだな、だから楽しかった?と聞いても「別に」なんだ。
比較的イヤな事は覚えているから、今日はイヤではなかったみたいだけど。
この先・・・大丈夫かしら。
金曜日が次のデイです・・・。