母の認知症で最初病院で処方されたのがアリセプトでした。


1ヶ月間アリセプトでしたが、その後レミニールへ変わりました。


なぜ変わったんだろう?


認知症の診断が下りてからは、私は一緒に付いていっていないし母も先生に説明をされたのかもしれないけれど覚えているわけがない。


アリセプトが合わなかったわけではないし・・・謎。


色々試しているのかな?と思いきや、レミニールに変わってからはもう2ヶ月以上。


進行を遅らせると言われているけれど、なかなかどうして・・・確実に進んでいます。


先週、私は会社が夏休みということで母の診察に付いて行きました。


先に母を受け付け→診察へと行くように指示して、私は車を駐車場へ停めるのに20分ほど待たされたため、私が向かった時には既に母が先生と話をしていました。


その時に先生から言われたのが・・・


「ある外資系の製薬会社が認知症の新薬を開発していて、その治験(いわゆるモニター)に協力してくれる認知症の人を捜している。誰でも良いわけではなく、認知症の人を色々診察しているが○○さん(母)がいいのではないかと思う」という話。


治験というのは、まずは動物実験→健康な人に投薬→該当する病気の人に投薬するのだそう。


治験の間の医療費は無料、今のまま大学病院へ通いながらその薬を試すらしい。


そして、わずかだけど協力費も少し出るらしい。


でも、あくまでもそれはメリット。デメリットとしては、どんな副作用が出るのかわからない、一ヶ月に一度本人とその家族に病院へ一緒に来てもらって、別々に聞き取り面接がある。生活のわずかなリズムの変化もメモをするなり管理する。


・・・今でさえ、本人は薬を飲んだか飲んでないかを分からないのに・・・家族誰かの目の前で飲ませなくては全く持って安心できない。私の目の前で飲んだのに「飲んでない!」と言い張り、「アナタが薬を私に渡さない!」と切れる!


・・・早く認知症を治す薬が出来るといいね・・・と思いながら、私は治験に賛成なんだけどね。


色々な人に相談してみたんだけど、「わからないから、やめた方がいいかもね」と言われることが多かったのだけれども・・・ある人に話してみたらその人のご子息のお嫁さんが以前母が通っている大学病院で看護婦さんをしていたのだそう。そのお嫁さんに母の治験の事をそうだんしてみたら・・・


「それって結構すごい事なんですよ!」と。

やりたくても出来るものじゃなくって、かなり選ばれた人しか出来なくて・・・しかも治験をやるとしたら、かなりきちんとしたデータ等を取るから今よりも管理されて安心かもしれない」と。


まぁ、治験をやります!と言っても始める前に細かく検査があるらしく、もしかしたらそこで×で断られる事もあるらしいからね。


・・・どうでしょう。


一応、兄弟で話し合った結果は「今は治す薬はないんだから、やるだけやってみたらいいんじゃない」ということでした。副作用が出たら、大学病院・製薬会社がケアするんだから。と。


来週、製薬会社の人を交えて病院で話を聞くんだけど・・・


また進展があればご報告!