サラリーマンのお昼ご飯、福岡県筑紫野市の【鉄板王 筑紫野店】です。
筑紫野インターを降りて大宰府方面に走ると左側に見えてきます。
福岡のソールフードといえば、ラーメン、もつ鍋、最近ではコシのないやわらか博多うどんなどあります。
それ以外にも、鉄板焼きも同じくらい九州では有名です。
少し遅めのお昼で13:30頃だったのですが店内は大勢でにぎわってました。
中に入るとテーブル席と奥にはカウンター席が10席ほどありました。
メニューは定番の鉄板王の1人盛り、1.5人盛り、2人盛りと軟骨鉄板の1人盛り、1.5人盛り、2人盛りです。
おそらくランチメニューでしょう。
今回は1.5人盛りをお願いしました。
待っている間、テーブルの上を見ていると、なにやら木のかけらが。。。
ジェンガでもしたのでしょうか。
これは後程役にたちます(^^♪
ジュージューといって鉄板が運ばれてきました。
がっつりと油が飛び散っています（笑）
通常、鉄板焼き屋さんに行くと紙エプロンなどいただけるのですが、ここにはそんなお上品なものは存在しません（笑）
漢は黙って福岡メシ！！
テーブルの奥には2種類の味噌があります。
お好みでどちらかを使うか、合わせます。
さらにご飯とみそ汁がついてきます。
さきほどのジェンガのような木ですが、鉄板の片側の下にひく木になるのです。
片方が高くなるので、食べていると自然に油にたまるようになります。
豚サガリと大量のキャベツをニンニクをベースとしたタレで炒める料理。
肉+キャベツ+ニンニク＝最高に旨い！！！
何もいう事はありません。
最初の状態でもがっつりニンニクがきいて食がすすみますが、味噌を混ぜるとさらにご飯がすすみます。
これをつまみにしてビールが飲みたくなります。
ジェンガをひいているので食べ終わるころにはこうなります。
めちゃくちゃ美味しくいただきました。
ニンニク臭が午後からの仕事で悩むところですが・・・。
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