「ワイルド・ロック」高嶋 上総:著
- 高嶋 上総
- ワイルド・ロック
美しい肉体と、美しいお話。読んで損は無い!!と断言できる1冊です。
遥かむかーしむかしの設定(狩猟とか)なのですが、それがまた新鮮で!ツボっちゃいました。
腰巻(笑)でも素敵(●´ω`●)ゞ
主人公達のお父様達の結ばれない切ない恋のお話もGJ!
「檻の外」
- 木原 音瀬, 草間 さかえ
- 檻の外
一昨日の続きです。
檻から出てきた2人のその後は・・・それぞれ別々に人生を歩み。
先に檻から出ていた主人公は結婚し子供をもうけていた。
後に檻から出た主人公を好きな男は、探偵を使って彼を探すが見付からない。膨大なお金がかかっても、何度も何度も探す。そそしてようやく見付かったか、と思いきや・・・・
読んでいて、かなり泣いてしまいました。
とても悲しい出来事もあり、その後の人生でのほのぼの感や切なさにやられた~!
主人公の子供がね、とってもかわいいんですよ。
ぜひ、読んでみて下さいね。
腐女子的に。「箱の中」木原音瀬
いろーんな事をやっては飽き、始めては飽き、結局熱しやすく冷めやすい、という自分がただふたつだけ十数年立っても止められないモノがある。
それが
「V系」と「June的」なもの。
巷では「June」的なものを好む女性を【腐女子】と呼ぶらしいが、まさにソレだった!!ぎゃ!
でもね、ヲタではないと自分では思っている。
アニメとかよくわからん(好きなアニメもあるよ♪)し、それほど漫画やコスプレに詳しくない。好きになったらとことん集めてしまったりする癖?があるだけ。と、言い訳をしてみる(;^_^A
そんな自分が只今収集中なのが「木原音瀬」さんの小説。
心に響く切なさやどろどろとした感情が前面に押し出されて唸らせられる作品が多い。
昨日読んだのが
「箱の中」と「檻の外」
- 木原 音瀬, 草間 さかえ
- 箱の中
- 木原 音瀬, 草間 さかえ
- 檻の外
まずは「箱の中」から。
痴漢の冤罪で「箱」に入れられてしまった主人公が絶望と屈辱の中で一人の寡黙で不思議な年下の男に出会う。
主人公と年下の男との壮絶な人生が始まる・・・
みたいな(*^▽^*)
主人公が不幸で不幸で・・・かわいそうになってきたところで一筋の救いの手が!
良かったねぇ!って思っていたらまた不幸。ほのぼのとした場面はあまり無く・・・。続きが気になって仕方が無かったので次巻の「檻の外」まで晩御飯も作らず(結局ほか弁)読み耽ってしまいました(^ε^)♪
次回は「檻の外」へ。GO!
BGM By ALvino:Snow line
私のような人間にはなって欲しくない。。。
自分は、嘘つきだ。
結婚からして、嘘だ。結婚がしたかっただけなのだ。
親にもたくさん嘘を吐いてきた。自分は次女だったから、上が怒られるのを見て学習して、要領良く怒られないように嘘ばっかりついてきた。いつの間にか、嘘をついて世渡りがうまくなっていた。
過去にやっていた水商売も、ほぼ全て嘘の世界。「菖蒲」という源氏名の女を作って演じていただけ。
トラックバックテーマは「あんな人になってほしい!」だけれども、具体的に「あんな人」と言うのが見つからない。ただ単に、自分のような嘘つきな子供~大人になって欲しくないから、いっぱい怒る。しつけ、と称した「虐待(ある意味)」になっている時だってある。
うるさいなあ!わかってるよ!!と、いつも怒られたり注意されたりした時に思う、あるいは言ってしまう言葉。
でも、親は心配、なのだ。
自分が親になってはじめて、親の心配、怒り、苦しみ・・・ありがたみがわかった。
これからまだまだ子供は成長する。せめて、自分のような嘘で塗り固めた人生だけは、送って欲しくない。
切に願っている。
なんてね~うそさ☆
あーんあん
- 著者: せな けいこ
- タイトル: あーんあん
我が子の「雨の日の絵本」は
せな けいこさんの「あーんあん」。
なんとも優しい雰囲気の切り絵と、ちょっと投げやりな、でもとってもかわいい内容の絵本です。
「保育園に行くのはいいけれど・・・
母さんが帰っちゃ いやだよー」
我が子も毎朝同じだからウケる~!
本日の体温36.1度。
朝は体温がやたら低い気がする。
ちなみに昨日は36.2度。
みんなそんなもんなのかなあ。
横浜の若者の「超」に代わる言葉
最近・・・でもないけれど、横浜に遊びに行った時に耳にした言葉。それは・・・
「フルこえ~~~!」<訳>「とても怖い」
「フルさみ~~~!!」<訳>「とても寒い」
「フル調子い~~~!!」<訳>「とても調子が良い」
フル=Full=満タン?
ジャンヌ・ダルクの「月光花」
アニメ「ブラックジャック」のエンディングテーマ曲の「月光花」。
歌っているのはジャンヌ・ダルク。
- アーティスト: ジャンヌダルク, yasu
- タイトル: 月光花(DVD付)
私のカラオケ18番、光ゲンジの「ガラスの十代」&ラルクアンシェルの「Vivid Colors」に、似ていると思うのは私だけ?
- アーティスト: L’Arc~en~Ciel, hyde, 西平彰
- タイトル: Vivid Colors
- アーティスト: 光GENJI, 飛鳥涼, 佐藤準
- タイトル: ガラスの十代
下手の横好き。
下手なんだけど、スポーツ(身体を動かす)ことが好き。
下手なんだけど、歌を歌うのが好き。
下手なんだけど、ゲームするのが好き。
なにもかもが、中途半端に好き。
やってみたいことがたくさんありすぎて、ありすぎて選べないでいる。
あれもやってみたい、これもやってみたい、それもやってみたい。
弓道やりたい、キックボクシングやってみたい、油絵で描いてみたい、馬に乗ってみたい、デコレーションケーキを作ってみたい、ちゃんと英語を勉強してみたい、一度で良いからバック宙をしてみたいetc etc・・・・
は!こうやってやりたいことを考えてはいても、欲しいもの、というのが特にないぞ!これは良いこと(?)だ!だがしかし、お金は貯まらないぞ????なんでだろ~(??)
良く言えばセクシーな唇、でも小さな虫がくっつくorz
唇が割と大きめな私は、現在流行っている「プルツヤリップグロス」系化粧品に異議がある。
唇が大きい(タラコまではいかないよ)→リップグロスの使用面積が広い→プルツヤだけど小さな虫が(電灯とかに群がっていそうな1ミリくらいの虫。私は「頭の虫」と命名した。)くちびるにくっつく。→と、取れない!
→ムリに取ると虫はDEATH。
自転車に乗っているとさらにくっつき倍増!
化粧品をつくる方々、虫がくっつかないリップグロスを開発して下さい。