あんにょん






今日はドンヨリな空でしたね








私の気分も今日はドンヨリです









先週の金曜日
彼が珍しく肩を落として帰ってきました










:今日は大変だったよ~
色々あって踊る大捜査線みたいだったよ~









彼は家では仕事の話はめったにしませんあせる








私が
:今日は何処に出張行ってきたの~??


と聞いても




:あっちのほうかな~





:なーにしてきたの~??






:どうせペンギン(←私)に言ってもわかんないだろ~





って感じで仕事のことは教えてくれないので






私もあまり聞かないよーにしてます涬









でもさすがに落ち込んでて元気がなかったので聞いてみたんです










そしたら




工事の下請けの業者さんのおじさんの目にクギが刺さったらしいんです








で本人も痛みはなくて大事に考えてなかったんですが







眼科にいったら
クギの残骸が水晶体のほうにまで残ってたらしく







眼科では手に負えないということですぐ大きな病院で検査しました








この時傷口から細菌が繁殖してしまって視界が既にぼやけた状態だったようです








そしてその日の夕方6時から緊急手術









おじさんの片目は多分失明するだろうと言ってました








私も
今の彼と同じような思いをしたことがあります










前に個人病院で働いてた時に










声が出なくなってしまった農家のおじいちゃんが診察に来ました









畑仕事をしていたら急に目の前がピカっとなって声が出なくなったそうです







おじいちゃんがうちの病院にきた時は声が出なくなって半年くらいたった時でした









私はそのおじいちゃんの胸のCT(レントゲン)をとりました








写真は黒と白バージョンの2つが出るのですが







そのおじいちゃんの肺は気管支か毛細血管のような枝みたいなのがびっしり写っていて真っ白でした








私はいつも
耳・頭・鼻のCTをとっていたのですが胸部を撮ったのは初めてでした








先生は耳鼻科なので肺は専門外なのですが何か普通じゃないとわかったのでしょう








すぐに大きな病院に紹介状を書きました









大きな病院に行っても検査の日はまだだからと言って







検査の日の前も何回がそのおじいちゃんが診察にきました







でも最初にうちの病院に来た時よりもだんだん元気がなくなっていったんです











そしておじいちゃんは来なくなり紹介した大きな病院から紹介状の返事がきました












ステージ5の肺ガンで
余命は確か半年か三ヶ月くらいと書いてあったと思います











私は
ショックすぎて言葉がでませんでした










私に出来る事はなんだろう








おじいちゃんにしてあげられることは何だろうって・・・・・・・








何度も考えましたが
赤の他人の私には







おじいちゃんが一日でも長く生きられるように祈る事しか出来ません









病院を辞めた今も
おじいちゃんどうしているかな~と時々考えます







まだ生きててくれるといいな!!










どうしようも出来ない事って








本当に沢山ありますよね







だから彼に言いました





:大ちゃん!!
どうしようも出来ない事ってあるからしょうがないよあせるおじさんがこれから、目が見えた時よりもこれからいい人生を送れるように祈ろうよ煜






私はいつも気の利いた事は言えないのですが







彼と同じ立場になったつもりになる事くらいは出来ます







人って無力ですよねあせる








でも無力ながらも
自分に出来る事を見つけて






頑張りたいと思います







私は絵本で淲チョキぺろにゃん