今日から気温が上がり、週末には20℃とか。


こんなお天気の冬なんて、これまで経験しただろうか。


いつも、いつ寒くなるのか、いつ雪が降るのか、と天気予報の晴れマーク以外のものが気になっていたが、今年は晴れマークを見つけては、その日は何をしようかと楽しんでいる。





先日、雨の降る中岐阜県まで林檎を買いに出かけた。


こちらの農園に以前訪れた際、林檎で金賞を獲った賞状があるのを見つけ、是非その林檎を食べてみたくて、10月辺りに予約を取っていた。


あいにくのお天気で、こんな日に高速を利用するのは嫌なんだけど、キャンセルするわけにもいかず渋々家を後にする。


案の定途中大雨に遭い、大型車両を追い越す時にかかる、タイヤの跳ね上がりの大水量に前方視界不良。


不良どころか、ワイパーを高速にしても見えず一瞬死を覚悟する。


ビビんねん!


天気図を確認すると、向かう方角と共に雨雲があって、予約時間を過ぎそうで焦る。


途中に立ち寄ったサービスエリアには脇に雪があって、この日の為に冬タイヤに替えてあって正解だった。


現地に着いた頃、空は一転青空。


農園の倉庫に入ると、ふぁ〜〜っと林檎の甘い匂いが立ち込めて、悪天候の中来たことを労ってくれた様だった。



車のトランクに詰め込んで、次の目的地はお肉の美味しいお店。




こちらも事前に予約済み。


開店5分前に到着すると、既に待っている70代と思しきご夫婦がおられたので少し会話。


名古屋から来られたそうで、ここのお肉を食べたら他では食べられなくて、名古屋でもここまでのお店はないからたまに来るの、と仰られていた。


帰りにほんの少しだけぶらぶらと街を散策。



何度も来ている場所だが、飲食店が多くなって観光する場所が少なくなって来ているような気がしなくもない。


この地方特産の家具屋に入り、ダイニングテーブルと鏡台に一目惚れしたが、値段に再びのビビリ。


高いわ!


でも、数日経った今も特にダイニングテーブルが忘れられずにいる。


あー欲しい!





この季節になると、毎年我が家の玄関に彩りをくれているシクラメン。


外にもガーデンシクラメンを植え、玄関内の一面をシクラメンで飾るのが好きだ。





シクラメンを見ると思い出すのは、私の心を救ってくれた小学5、6年生時の男性担任と、小椋佳のヒット曲、シクラメンのかほり。


このシクラメンのかほり、実は北原白秋の全集の中の言葉で、今聞いても新鮮だな、っていう言葉にマーカーで印をつけて、それを全部寄せて書き出したのがシクラメンのかほりの詩になる。


いわば、詩は全部北原白秋なのだ。笑