本日は筋肉痛なり!
階段が辛い。
ジムで頑張りすぎたせいか、太ももがパンパンで、だけどこれが筋肉になるのかと思うと嬉しくて。
姿見で全身チェックしてて、下半身に肉をつけたいのに、どうも腕がしっかりして来ているように感じるのはなぜ?
ドライヤーをかけている時に、鏡に映る二の腕の逞しさはいかがなものかと。
自己流はやはりダメなのか、パーソナルに移るかどうか悩み所だ。
だけど、はい後10回頑張って!なんて言われたら、きっと私は、うるさい!と言い返しそうな自信しかない。
ようやく長い梅雨が終わり、やっと夏。
だけど充分夏感は味わったので、もう一気に秋に移ってもらっても良いんだけど。
心なしか、蝉のあの劈く様な鳴き声にも覇気がなくもない。
夏バテ?
カラスなんて真昼間でも電線に止まって、日光ガンガン浴びまくっているのに涼しい顔して、日焼けを気にしない君達が羨ましいよ。
花鉢に住み着いている数匹のカエル、朝夕の水やり時、水が嫌いなのか逃げる様に飛び出してくる。
水浴びもしないで暑くないのか?カエルのくせに、と思っていたら、水が必要なのはオタマジャクシの時だけらしい。
先週、家の前に建つマンションの出入り口にある一本の木に、鳩が口に何か咥えて何度もその木の葉の中を出たり入ったりしているのを見つけた。
何しているんだろう?と覗いてみたら、せっせと巣作り。
一日でその巣を完成させて、夕方見てみたら一羽の鳩がその巣の中にいる。
鳩は産卵後、始めは雌が温めて一週間したら雄雌交互に温めるらしいけど、見た目に雄雌の区別がつかなくて、鳴き声だってそう変わりはないし。
ただ雛が孵ったら、カラスに狙われやしないかと今から心配。
一応マンションの管理人さんにはお伝えしたけど、あまり興味がなさそうだし、何か対策があったら良いけど、ここはやはり自然の成り行きに任せようと思う。
それが自然界に生きるものの定め。
それぞれが、与えられた定めの中で今を生きている。
自分の好きな所が見つからなくて、と静かに打ち明けられた。
私はあなたの美しい字が好きだし、何よりもあなたの美しい心が好きよ、と返した。
私だって自分の好きな所なんていくら探してもないし、なんなら嫌いな所しか見つからないわ、と言ったら静かに笑っていた。
自分の本当に好きな所なんて、死ぬまでに一つ見つかれば良い方なんじゃない?笑
悪いこころと善いこころ
悪いことと善いことと
ふたつはからみあっている
木に巻きついた蔓のように
自分をはぐくむのは難しい
自分を枯らすのは簡単だ
あなたを導くのは
ほかでもないあなた自身
あなたはあなた自身を超えていく
自分を発見し続けることで
自分を大切に見つめたい
今日も明日もいつまでも
