疲れてるのかな?
寂しいのかな?
泣いた!
昨日久しぶりに鰻が食べたくなって、高速を飛ばして食べに行こうという気になった。
いつも、今日は何聴こう?と選曲するのも楽しい🎶
迷って選んだのは、これも久しぶりのドリカム。
何年か前にコンサートに行ったっけ!
バックの中には龍角散のど飴、これは定番で必ず持ち歩いていて、眼鏡に目薬、ティッシュにハンカチ、財布にスマホ、それらを入れていざ出発。
車を走らせてすぐに喉が渇いて、そうだ!あの、待ってろよ!の、あの方が贈ってくださったギフトを使わせて頂こうとスタバへ。
列に並んで後ろを向くと、すっごいイケメンのお兄さんと目が合って、もうそれだけで今日が良い事ありそうだ、と至って単純な脳思考。笑
綺麗な顔!って小さく呟く。笑
そう言えば私、本当は美しい顔の男性が好みなのに、一度もイケメンとお付き合いした事がなくて、私の恋愛対象の基準がなんだったのか、今更ながらに疑問を感じた瞬間。
メニューを見ながら何にしようか悩んだが、なんちゃらフラペチーノが苦手なので、エスプレッソラテをチョイス。
美味しい❣️
ありがとうございました♪
ご馳走様でした♪
週末はお天気が良いはずだったのに、やはりまだ春は遠くまだまだ寒い。
私が一年で一番好きなのは、桜も終わって新緑の頃。
目に映るものみな芽吹いている感が好きだ。
生きる事に執着のない私が、静から動へと命を吹き返す連環境の繋がりを、惜しみなく愛したいと感じる瞬間。
この齢にもなると、遠くの未来を想像するというよりも、すぐそこの未来を思い描く。
しかし、描く内容が現実的で実につまらん。
子供の頃の様に、客観的で未知数な夢を描かれなくて、全くもってつまらん。
もはや夢ではない。
でも、もし出来るなら、と思う事は幾つかある。
思ってみてもどうにもならない事を思ってみる。
自分が歩いて来た道なのに、なんだかこれまであっという間で、ゆっくり過去を振り返ってみる事も滅多にないが、たまにあの時あの道を進まなかったらどうなっていたんだろう?と修正出来ない事をぼんやり考えてみたりもする。
そんな思いを持ちながら聴いた、ドリカムの未来予想図。
ツーッと涙が落ちた。
涙が唇の端に触れたのが合図の様に、声を上げて泣いた。
思いっきり泣いたらスッキリした。
スッキリしたら化粧崩れが気になった。
結局気になるのはそこだ!笑
未来はためらいながら近づき
現在は矢のように速く飛び去り
過去は永久に静かに立っている
ためらいながら、ご機嫌伺いしながら近づいてね♡
