普段滅多にテレビを観ないのですが、たまたまみた
カンブリア宮殿 という番組でとても惹かれた
社長さんがいました。
最初見た時、なんて美しい手をした人なんだろう
と感じたのですが、この会社の中身を見せてもらった
時になるほどだからかという感覚がありました。
日本経済を支えた勝ち組企業たちが、
雪崩を打って“赤字”へと転落していくこの不況の中で、
売り上げ3500億円、最高益を更新。
手がける商品分野のほとんどがトップシェア。
“不況に強い銘柄”といわれる、『ユニ・チャーム』
です。
父親でもあるカリスマ創業者から跡を継ぎ、
革新的な経営改革で更なる飛躍を生み出した2代目、
高原豪久社長。
その勝利の裏側には、30分刻みで全社員に行動管理
を課すという独自の“ノルマ経営”がありました。
とにかく、本当に精密で細かくて凄いんですよね。
この細かいプランニングは日本人だから出来るのかと
いう感じでした。
そして、全世界にいる幹部たちが一成にテレビ会議を
やってその場で活発なディスカッションがなされていく。
昔読んだ『マネジメント革命』 に出てくる、
燃える集団のイメージと重なった。
どうして、結果が出る状態が創りだせるのだろう?
現実を創れるからには、それが出来る理由・原因
である本質的何かがあるはず。
結果の中にそれを可能にしている原因を見つけるのが
楽しいのですが。。
気になってHPを拝見したらそこにエッセンスの一部を
見つけたような気がしました。
社長のトップメッセージ
そこには、どんな行動を実践しているかはもちろん
どんな心で、何を誓っているのかという『あり方』が
中心に表現されているのを感じた。
その中でも私が一番心に残ったのは3つのDNA
①尽くし続けてこそNo.1
②変化価値論
③原因自分論
でした。
そして、ここに書かれたことが、単なるHPに記載された
企業情報ではなく、社長から1人ひとりの社員にまで
浸透していて、実践の伴う宣言であるからこそ
結果が生み出せるのではと感じました。
知行合一。
この不況の中で、全体の流れに左右されず
確実な成長を遂げていくことができる企業には、
秘密がありますね。
Nohさんもコラムの中で経営者が知るべき9つの
革新の原則 を語っていますが、通じるものが
あると思います。
どんな経営者を選択し、人生を共にしながら
企業ミッションを果たしていくのか。
大切なことではないでしょうか。