ちびっこに長く愛されているお話に
「ルドルフとイッパイアッテナ」というのがあります。
これは飼い猫ルドルフが野良猫のイッパイアッテナと出会って
色々学んでいくというような話だったと記憶してます。
この「イッパイアッテナ」という名前は
野良猫生活が故にいろんな所で
いろんな呼ばれ方をしているから。

そして、うちの猫ちゃんも元野良で昔は
ご近所さんに可愛がってもらっていたようで
先日脱走した折りに「あらチビ?元気だった?」と
声をかけられていました(笑)
お隣さんには「ラブちゃん」と呼ばれてたようだし…

で、現在は何と呼ばれているかというと
それこそ「いっぱいあってな」。
ちなみに動物病院の診察券は
「みけちゃん」「チャッピー」などばらばらですあせる

なぜなら私も旦那もその時その時のおもいつき、マイブーム等で
好き勝手に呼ぶから…シラー

なのでここで名前を何と紹介していいか悩むところです汗
日々の雑記帳「猫の毛布」
       「わたしのこと?」

前回は『morph』の商品である
インドネシアの丼について書きましたが
そもそもなぜインドネシアものが多いのかというと…
かれこれ10年位前に二年間ほどインドネシアに
留学(遊学?)していたからなのです。

よく「なんでインドネシアなん?」と聞かれますが
う~ん、なんででしょうね得意げ
卒業旅行で行った初めての海外で
あまりにも目から鱗が落ちたからかもしれません。

それとも自分の顔が現地の人に似てるから
郷愁を感じたのかも(笑)

でも、舗装されていない道の脇にある
ごちゃごちゃとした生活雑貨の店や
家の前に座って道行く人を眺めているおじさんを見て
昔の日本をみているような妙に懐かしい気持ちに
なったのは確かです。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」的な…といえば
わかってもらえるでしょうか。

そんな国なのでノスタルジックな雑貨が
そこここで使われています。
webshop『morph』ではそんな生活雑貨を
紹介できたらいいなと思っています。ハチ

今日は前回写真をアップするだけで
終わってしまった鶏柄のどんぶりについて。

実はあれ、インドネシアの屋台でよく使われている器です。
たとえば、ミーアヤム(鶏肉入りの麺)といった
汁物系の屋台では大活躍していますラーメン

柄もたいてい似たような鶏柄が多いです。
それ以外でよく見るのは「MASAKO」という商品名入りかな(笑)
(ちなみに「MASAKO」はうまみ調味料の商品名です。
いわゆる味の素ですね。
もちろん本家もちゃんと「AJINOMOTO」という名前で
売られています。)

サイズは日本のラーメン丼よりふたまわりは小さいサイズで
どちらかというと大きめお茶碗にちかい感じです。
なのでお茶漬けなんかにいいかもしれませんね。

この器をみると現地の味が恋しくなる~ラブラブ!
いつかちびを連れて遊びにいきたいものです。