1/7はイオンさんお休みします&畜産のこと。ここのお肉なら…。
また行ってしまいました。白砂糖不使用のcuce(クセ)さんへ。国産小麦を使い、甘味は甜菜糖使用。乳製品は使用していますが、原材料にこだわったその意気込み…もう絶対応援したい!その思いゆえに行けるときに行こうと思っています。この日は義実家の帰りに立ち寄ってみました。義実家でたらふくすき焼きをたべた夫は駐車場で休息中、私と息子だけが店内へ。この日は、息子と同じメニューを頼むことになっちゃいましたが…和のミニパフェを注文。たいへん…おいしゅうございました。こんなような生活を送っているので、わたしゃヴィーガンと言いつつもなんちゃってヴィーガンです息子…金髪なだけじゃなくて前髪がめちゃくちゃ長い。見ててうざったいです!!1月7日水曜は羽田空港にてティータイム、スピリチュアルカウンセリングの受付をしています。空き時間は12:30〜13:30です。スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円(延長は10分1000円)です。ティータイムは1時間2000円です。全てのお問い合わせは natsue58@hotmail,com までお願いいたします。毎週水曜日はとなみイオンさんにて11〜17時待機しているのですが、1月7日水曜はお休みさせていただきます。どうぞご了承ください。7日は私用で東京に行くのでイオンとなみさんに行けなくなってしまいました…。イオンとなみさんでは毎週水曜日のほかに、土日で入れる日も探してどこかで週末1日は入るようにしているのですが、1月は3日(土)に待機日を設定したので、土日の待機日は1月は既に終了しています。2月もどこかの土日で入れる日を作ろうと思っているのですが、おそらく22日日曜になるかなと思っています。決まりましたらまたお知らせいたします。7,8日と東京にしばし滞在するのですが、8日木曜に募集していた羽田空港でのティータイム、スピリチュアルカウンセリングは満席となりました。10日土曜も羽田空港にいるのですが、こちらは14:30〜15:30の1名様だけ空きがあります。全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。さて、私はお肉は食べない日常になったのですが、以前、夫のためにいいお肉を購入しようと、みどりの会でお肉を買っていたことがあります。…が、安全なお肉はどうしても高いので、途中から買うのはやめてしまいました…。息子は途中までヴィーガンで育てたので、お肉は食べさせずに過ごし、私自身は今でも肉料理、魚料理は…一切しません。かろうじて卵焼きくらいなら年に2回くらい?あとエビチリも年に数回ぐらいなら作れるぐらいです夫は普通食なのですが、自分で自分の好きなものを作って食べています。私の作るおかずはあくまで添え物(!!)として食べています夫は一人暮らしで自炊もしていたので、自分の好きなものを自分で作るのが性に合っているタイプです。シンプルに肉や魚をさっと焼いて塩コショウとか醤油で味付けして食べることが多いです。…が、エビチリとかは作れないので、それを年に数回ですが、食べたいと言ってリクエストしてくることはあります。しかしながらそれ以外に私に「肉料理作れ」とか言ってくることはないです。なのですっごく助かっています。息子はお肉なしで育ててみたら、肉にそこまで興味を持たない子に育ちました。食べれるようにはなりましたが、特にそこまで好きなわけではない、という感じです。なので私が不在のときに夫が刺し身を準備したり魚料理を出すと普通に喜んで食べていますが、私が作るときは出されたヴィーガン料理を普通に食べます。息子にとっては肉や魚があるかないかよりも(卵はおいしく感じるのであったら嬉しいらしい)、とにかく俺様がおいしく感じる…ことが大事で、おいしければヴィーガンだろうが魚料理だろうが何も文句は言わないタイプです。そして私の作るヴィーガン料理は、おやつでもおかずでも、ひじょ〜に厳しい意見を言ってきます。美味しい、美味しくないにシビアですね…。シビアだし厳しいことも言ってくるけど、でも美味しいときはめちゃくちゃその美味しさをはっきり表現してくれるので、すごくありがたい存在でもあります。息子としては、ママはこういう料理しか作らない。とわかっているので、私に肉料理作れ、と言ってきたことは…ないです。オムライス作って、とかは何度かありましたが…。おっとでも「すき焼き食べたい」とかは何度か言われましたね。でも「ママの作るすき焼き(=肉ではなく車麩のすき焼きとかになる)やけどいい?」と言うと…それは世間一般のすき焼きではないので、「じゃあいい」とは…言われます(^o^;私が見る限り…息子にとって大事なのは、肉とか魚、よりも、美味しいか美味しくないか、そして、俺さまがお腹空いたらすぐに何か作ってくれるかどうか、…って、ことです。息子にとって都合がいい使用人が欲しいだけです…が、息子の望むまま、夜中でも天ぷら揚げたり夜食出したり、都合のいい飯炊き女になれば…肉とか魚とかは関係なく、私の好きな、そしてこれしか作れないヴィーガン料理で満足してくれるので、その点は本当にありがたいなあと思っています。前置きが長くなりましたが、じゃあ信頼できるお肉ってどこで手に入るのか?どんなところがいいのか?ですが、私がかつて利用していた「みどりの会」では安心安全なお肉を取り扱っていましたし、今もそうなのでは、と予想します。そして、こういう畜産農家さんもいます。長崎県西海(さいかい)市の、森川放牧畜産、さんです。この、森川放牧畜産さんは、既存の飼養管理方法ではなくて、理想の放牧スタイルを追求してアニマルウェルフェアに取り組んでいます。遺伝子組み換え作物配合飼料を牛たちに食べさせているわけでもないし、農薬がっつりの草を食べさせてるわけでもなく、動物たちの幸せ、私たちの幸せ、自然界の調和と循環、を意識した放牧スタイルを実践している農家さんです。代表の森川薫さんは、もともとは黒毛和牛の繫殖農家として新規就農した方だったそうです。家畜市場で牛を購入することもありましたが、はじめは取引価格が安価で価値の低いとされる牛しか買えず、そして、周りの同業者からは、飼っている牛をバカにされることがあったそうです。「あそこの農場はババ牛とボロ牛しかいない」と…。…ひどいですね、そんなことを言う人がいるんですね……。でも森川さん、そんな牛でも、ババ牛といわれる経産牛でも、お世話してともに過ごしていると、次第に愛情が湧くようになってきたそうです。そうして経産牛の飼養管理を続けていく中で、「一般的なブランド牛の価値はそんなに高いのか?」という疑問を持ち始め。次第に森川さんは、「みんなが買わない牛を飼ってみよう!」ということを考えるようになったそうです。経産牛は、安定してお産ができ、子育ても上手。そんな経産牛がなぜ市場では安価で取引されるのか…その疑問が膨らむばかりだった森川さん。理想の牛飼いスタイルは放牧だと思い始め、知人の紹介で現在の牛舎と出会い、自然豊かな土地の魅力を感じ、西海市西彼町への移住を決意したそうです。しかし西海市では放牧スタイルの牛飼いをされている方はあまりおらず、そのため、「糞の臭いが…」とか、「脱走したら怖い」といったマイナスな声も多かったそう。それでも、地域の皆さんに説明してくれる方がいたり、信じて土地を貸してくれたりする人にも恵まれ…多くの支えによりスタートを切り。森川さんも、積極的に地域の集まりに参加したり、資料を見せながら放牧スタイルのメリットについて一人ひとりとお話ししたり、わからないことは地域の皆さんに丁寧に教えてもらいながら、信頼関係を築いいったそうです。そうして少しずつ地域のサポーターも増えてきて。放牧スタイルは、牛のためでもありますが、放牧することによってその土地が良くなるそうです。森・川・里・海の循環がよみがえり、地球環境が良くなっていく。近年増えている耕作放棄地や放置林では土地が荒れ、水や空気の循環が滞り、土中環境が悪化して、地下の水循環を止めるような堅い層ができてしまうといいます。人が全て手入れできればいいけど、いかんせん土地が広大すぎます。しかし牛を放牧すれば、牛が草を食べて、大地を踏みしめ、空気が通って、水が流れます。そして発酵飼料を食べて、胃の中でさらに発酵した微生物たっぷりの糞が土に落ちれば、土壌改善も促進されます。そうして、牛の放牧は、森・川・里・海の循環が生まれる。森川さんのところの飼料は、自家配合したものだそうです。地域のお豆腐さんからおからをもらって混ぜたり、酒蔵からは酒粕と醤油粕をもらう。そうしてロス食品の有効活用をし、同時に牛の腸内環境改善にも繋がっているというのです。耕作放棄地に牛を放牧すれば、牛をストレスフリーな状態で飼育できます。また、耕作放棄地の植物は牛の餌となり、自然と耕作放棄地の整備にもつながっていきます。森川放牧畜産では、牛を単なる経済動物として捉えているのではなく、ともに地球環境を再生するパートナー、と考えているそうです。通常の食肉となる牛は2年半ほどで出荷されるそうなのですが、森川放牧畜産では、彼らは10数年生きます。そうしてともにはたらいた経産牛が役目を終えたとき、最後に放牧牛肉としていただくことになります。なので森川さんのところのお肉は、常に販売されているわけではありません。(私が最近HPを覗いたら販売はされていました)10数年生きた牛の肉は硬いと言われるのに、…森川放牧畜産の放牧牛肉は柔らかいのだそうです!これは…普通ではありえないことだから、やはり、相手を尊重して接するか、あるいは道具として扱うか…そんなようなことが、いわばエネルギーが関係しているのでは?と思います。私が個人的に印象深かったのは、森川放牧畜産での牛たちのお産の話です。森川さんのところでは放牧場内でお産をさせる親子放牧スタイルをとっているとのこと。…つまり、通常のお産は違う、ということです。森川さんは、物価の高騰の影響だったり、人口哺乳に限界を感じたことで、親子放牧スタイルになったそうなのですが、すなわち、通常は牛たちは人工哺育、なのだということ。これまで和牛の子牛は、母子を一緒に飼育する自然哺乳が主流だったらしいのですが、近年、母牛の繁殖管理や、子牛の個体管理の向上のために、人工哺育が一般的になったそうです。人工哺育のメリットとしては、・ 子牛の発育が均一→ 自然哺乳で子牛を育てる場合、母牛の哺育能力や泌乳量、乳質など、母牛側 の要因によって子牛の発育が大きく左右されてしまう。一方、人工哺育では、成分 の安定した代用乳を使うため、子牛の発育が均一になる。その結果、離乳 や去勢、群編成などの作業計画が立てやすくなるそう。…う〜ん、つまり子牛の発育を均一にしたいから、母牛による自然哺乳を禁じるというわけか…でもそれってどうなんやろ…。考えてみたら、人間側の都合で、母のおっぱいを飲ませない、ってことですよね…。個体差をなくすために人口哺乳をする。って…なんか違和感を感じます。・ 個体管理がしやすい→ 人工哺育は、単房で飼育 することが多く、個体管理がしやすい哺育方法 である。また、哺乳時に牛の様子を 観察することができる。そのため、子牛の変 化に早く気付くことができ、疾病予防につながる。…てか、母牛から離して観察できるから病気の予防しやすい、…って…ほんとなのかな。と思ったら森川さんはこう語っていました。「親子放牧スタイルは、非常に安産で人の介助がいらず、母子がともに過ごすことで仔牛のストレスの軽減につながりました。また、お産の事故や仔牛の病気はほぼなく、獣医に頼ることがかなり少なくなったことも、この放牧スタイルのメリット」…というのです!!あれれ!!なんかお役所と言ってること違う…親子放牧スタイルのほうが、安産だし、ストレスも減るし、お産の事故や仔牛の病気がほぼなくなって、獣医さんにもかからなくてよくなる…メリットいっぱい。人口哺乳の一番のメリットは、調べてみたら、母牛の発情回帰が早まるだということがわかりました。自然哺乳の場合、子牛の吸乳刺激で、母牛の発情 を抑えるホルモンが分泌され、発情の回帰が遅れてしまう。人工哺育ではそのような心配がなく、母牛の繁 殖機能が早く回復して発情が早まります。分娩間隔 の短縮につながる。…つまりこれが、人工哺育の1番のメリット。さっさと次の子どもを産ませたい、ってことなんですね…。人間と通じるところは、人間も、母乳をあげるのをやめたら生理が戻りやすい(必ずしもその通りじゃないケースは多々ありますが)とかがあります。結局…次々出産させたいから、自然哺乳をさせない、ってことなんですね…。でも人口哺乳だと、1日2〜3回哺乳してあげないといけない手間があるし、これは頭数が増えてきたら大変です。そして人工乳もコストがかかるし、母牛と分離させるための部屋みたいな囲いみたいな?ものも購入しないといけない。めっちゃお金がかかる。…ん?お金がかかる、ってことは、その会社が儲かるから、そっちの方面にとってはありがたい、ってことか…。人口哺乳をやめたら、人工乳を作っている会社が絶対反対するから、放牧スタイルのほうがお産も安全だし獣医さんもあんまり必要じゃなくなりますよ〜、ってことは…多分声高には言えなかったり、言ってもその声は間違ってるとか言われて葬り去られるとか?実は、牛がお産のときに分娩事故が起きたり、その後の周産期の病気で亡くなる、あるいは…「やむなく搾乳牛の廃用」という言葉があったので、これってるまり、安楽死なのか?と思うのですが…そういったことってかなりあるらしいのです。北海道における酪農家3,890戸の、分娩後60日以内母牛死廃率の調査結果が見つかったのですが、それによると、母牛の死廃率(この言葉、ほんとに書きたくないし悲しい言葉だと思います)は平均6.2%だそうです。でも、その死廃率が0%(!!)のところも、1割あるのです。お産の事故もなく、産後も順調、というまさに森川さんのような牧場もあるのに対し、母牛の死廃率が20%を超える(!!5回に1回のお産で母牛が…!?)酪農家があって、その範囲が広いのです。その北海道の、0%のところは一体どんな酪農スタイルなのかは調べられなかったのですが、お上が「こうすべき」と指示することを守りまくって…そうしてお金がかかり、事故も多く、獣医さんもしょっちゅう呼んで、またお金がかかって、分娩事故の多さに悩み…みたいな負のループに陥っているところもあるのではないか、という気がしました。そして…これって人間界に当てはめるとどうなんだろう、ということも考えてしまったというか。赤ちゃんを産んで…すぐさま離れさせられ、母乳が出てもそれを与えることを禁じられ。赤ちゃんのためだといろんな薬を配合したものを赤ちゃんは与えられ。産んだ赤ちゃんたちをとにかく均一に発育するように誰かからコントロールされる世界。…それってどうなのか…。人間だったら…母乳が出るなら母乳を飲ませて育てたいし、ミルクにしても、自分で我が子にあげたい。別の場所に連れて行かれて、誰かがずっと我が子にミルクを与える生活、自分は何もさせてもらないって…つらい。そりゃあ…自然哺乳のほうが親子でストレスもなく、健やかに育つだろうなあという気がします。でもじゃあ人工哺乳スタイルを全否定したい気持ちにもなれないというか。結局それは私たち人間が、今あるもので満足できず、「もっと欲しい、もっと食べたい、もっと飲みたい、もっと、もっと…」を追求した結果のもので、そういう農場があっても、でもそれは私たち人間が持つ欲が導いたものだよね、と思う。もっと…お互いがハッピーになれる世界はないのかな。そこまでたくさん牛乳や牛のお肉は必要なんだろうか。自然な飼育でおさまる分だけ、私たちが食べたり飲んだりする世界はないのかな…。同じ牧場にしても、世界線が全然違うものが同時に存在しているってことだと思います。お産の事故がほぼ0,って世界もあれば、20%超える、って世界もある。つまり私たち人間は、どっちも生み出せるし、どっちも選べる、ってことなんだろうな…。いろいろ考えさせられます。それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしください