持っている人は意外といるようだが、
私は顔に持っている
「生えている」との表現はおそれ多いので
あえて「持っている」と言う。
それは産毛のように細く、
真綿のように白く、
長さは私が持ち合わせているそれは2~3センチほど。
驚くなかれ、
昨日までどれほど探し確認出来なくても、
翌日急に発見できるという、本当に神がかった代物だ
しかも翌朝、急に 3センチ!!

なぜ、幸せの毛か。
良いことがあると抜けるのだ!!
(これは私だけだと思うけど)
それと、
大仏様の額の真ん中にあるイボのようなもの
白毫「びゃくごう」。
そう、あれは毛なんですね~。
右回りにまかれている長~い毛なんですって
それにあやかって、幸せの毛というわけ。
前は肩にあったけど、
かゆくて、触ってるうちに抜けてしまい、
がっかりしたところ、
1年後・・・なんと顔に移動したのだった
なんせ3センチだからフワフワ風になびいて、かゆい。
でもそれを我慢しなくちゃいけない
普段はなんとか右回りにまいておきたいところだが、
いつもフワフワしてしまう。
かゆかゆ
ある日は友達と話をしているときに、
何の前触れも無くその友達に抜かれたことがあった。
「ちょっとー!!なにすんのよー!」とあわてたが、
手遅れ。
無くなっていた。
友達は「なんか糸くずがついていたからさー」
そんな簡単なもんじゃあないんだ~!!
がっかりしたが、
しばらくすると、また急にある日3センチの長さで生まれているのだった
今日も私の顔の幸せの毛はフワフワ風になびいている
