ミミが永遠の眠りにつきました
11月20日、ミミが安らかに天国に行きました。
発作の症状がでてから1年ぐらい、ミミは発作がでるたび頑張って乗り越えてきました。最後はミミが大好きな母の胸の中で静かに息を引き取りました。
8歳でした。
この8年間、ミミはみんなに愛され、みんなに元気をくれ、家の中を明るくしてくれました。ミミが来てから明らかに家の中も変わりました。まさに我が家のアイドルでした。
8歳なんて早すぎる、
ミミの顔を見るたび、笑顔がこぼれました。鼻をペロペロするのが好きで、顔を近ずけるとみんなの鼻をペロペロしました。母と父が特に好きで、母と父が家をあけてしまうとズート玄関で帰りを待っています。さびしそうに「フンフン」と鳴きながら。
昼間はみんな仕事なので同じ敷地内にある、ばあちゃんのうちに預けます。ばあちゃんもミミちゃんのことが大好きでした。そしてたくさんの時間をミミと共にしました。
ばあちゃんは「一日がミミちゃんと始まり、ミミちゃんと終わるんだよ」と言っていました。
発作が起きてから、みんな心配していましたが、まさかこんな早く天国に行ってしまうとは誰も思っていもいませんでした。
生まれつきの癲癇と心臓病を持っていたみたいです。発作が起き始めてから先生に診てもらった時言われました。それと長くは生きられないだろうということも。
発作がが起こるたびに、ミミちゃんは見ていられないほど苦しみもがき、口から泡を出しながらもう何回も頑張って発作を乗り越えてきました。ミミはきっともっと生きたい!!みんなともっと一緒にいたい!!そう思ってくれてたのかもしれません。とにかく頑張って乗り越えてきました。
そして最後の日、昼間、発作の症状がでて苦しむミミを母とばあちゃんが病院に連れて行きました。発作が起きても大丈夫そうなら病院には連れて行かないこともあるけどひどかったんでしょう。酸素マスクをして回復を待つミミ。先生は「今夜が峠ですね」と言ったそうです。たぶんここまで言われたのは初めてだと思います。入院ということも考えられたのですが、先生による判断でうちに帰ることになりました。先生は病院で最後を迎えるよりも、うちでみんなに見守られながら最後を迎えた方がいい。ミミの体は限界を迎えていたようです。
家に帰ってきてもみみは発作が治まった後のいつものように、走り回ってたようです。辛いんでしょうか、いつも発作が治まった後、とにかく家じゅう走りまわりました。そして帰ってきてからはご飯も食べたようです。大丈夫そうに思えたんですが、息を切らして苦しそうだったようです。そしておばあちゃんがミミを抱き、しばらくして疲れたので母に代ってもらおうと、ミミを母に渡しました。その2分後、ミミの呼吸が徐々にゆっくりと弱くなり始め、心臓が止まったかなと思ったら、体がピクッっとなりまた呼吸をして、それを何回か繰り返して、ほんとに最後安らかに、大好きな母の胸の中で眠りにつきました。20日、22時10分。最後母に抱かれたとき、安心したんでしょう、ほんと母に抱かれてから間もなく息が弱くなって眠りについたようです。
私が知ったのは翌朝、前の日のことは何も知らなかったのでショックでした。悔いが残りました。最後ミミに会えなかった。心の準備もなにもありません。
朝ミミはおばあちゃんのうちにいました。仕事に行く前、ミミちゃんに会いに行くとミミちゃんは、目をぱっちり開けてとてもきれいな顔で寝ていました。ミミちゃんに触るとまだ少し温もりが感じられました。夜目をつむっていたのに、朝、目が開いたらしいです。きっとみんな会いに来てくれるからみんなの顔が見たかったのかもしれません。
隣で父も見たことがないくらい悲しんでいました。
夕方嫁もミミに会いに行きました。
「ミミちゃん、お姉ちゃん会いに来てくれたよ」そうおばあちゃんが言った時、嫁も一気に悲しみがこみあげてきました。
明日ミミちゃんはみんなのことが見れる庭にお墓を作り、そこに入ります。
ミミちゃんはみんなのことを見守っていてくれてます。
遠くになんか行っていません。
みんなのすぐ側にいます。
これからも大好きなミミちゃんと一緒です。



