ちょりっす。
授業もそろそろ終盤。
周りの友達がインターンシップの会社探し、つまり就活をスタートさせ、生徒たちもピリピリし始めてきた。
私、授業の課題すら全部終えてないのに仕事なんか出来るのかな、とドキドキ。
ポートフォリオも全然やってないし、こんなやつ作りたい、というのはプロトタイプで用意してあるけど、
まだそれを実現できない力のなさに少しもどかしさを感じながら一つ一つ積み重ねていくのみ。
でもあれだよね。
就活って結構精神的にくるよね。
決まらなかったら自分を責めるし、とことん自分を追求しないといい履歴書やカバーレターなんか書けないし。
就活だけじゃなくてなんにでも言える事ですが、自信を無くした時は自己肯定力だけは高めていきたいと思います。
特に私はフィンランドでは外国人だからね。
強く生きていかないと、少しのことで怯んだり自分に厳しすぎたりしないで、
欠点も含めてフィンランド市場に売り出していこうと思っています。
そんな中たまたま見つけたこの言葉。
いいねぇ。
弱点を認めて、それを隠したり、何かでカバーしたりするんじゃなくて、
私こんなところあるけどもし不明な点があったら教えてね、っていう姿勢って大事ですね。
同じような話で、昔非英語圏の人が英語でインタビュー受けてて、
"Sorry, I speak funnuy Engilish.
If you don't understand, please tell me."
って笑顔で言ってたのよかったな。
相手にもポジティブな印象を与えるしね。
キーワードは笑顔。
そしてポジティブな姿勢だと思いました。
あとプログラマーとして働いている友達からのアドバイスとして、
「絶対会社や働いている人、社風とも相性って絶対あるから、少し上手くいかなくても気にしないで。
あときつい事言う人もいるけど、絶対に怒っちゃダメ。張り合おうとしないで、スルーするんだよ」
と言われましたね。
多分IT業界男の人が多いから、ついついハッキリ言っちゃう人いるんだろうな。
言葉がきつくなっちゃう人ね。
おそらくだけど、クラスメイトとか見ててもみんなすごく若いしコミュニケーション苦手そうな
感じの人も何人かいるから、距離の掴み方をお互い探りながら働いているんだろうな。
あー。でもワクワクする。
新しい環境、新しい仕事、、
(仕事見つかったらの話だけど)楽しみだなぁ。
よっしゃ。
今週も張り切っていきましょう。
では。
ともこ@ヘルシンキのmy Pick