昨日はプリンスのコンサートでした。

彼は楽しかったみたいで、今朝は声が枯れていました。


最近のヘルシンキは毎日天気がよく、紫外線注意報も連日高レベルをマークし続けているので、外出が面倒になってしまいます。

しかし歩き始めた息子の事を考えると、少しでも外でゆったり歩く練習をしてほしくて、やはり出掛けずにはいられません。

しかし昨日は何というか、いつものドライな感じではなく、空気が少し重たい感じ。

多分湿度も高かったと思うのですが、フィンランドでは珍しく、歩きながら汗が止まりませんでした。

体調が悪いのかな、とも思ったので、少し早めに帰宅。


家に着くと、コンサートに行く前に彼の友達も家に遊びに来てくれて、あまりにも暑いのでみんなで少し飲んでいたのです。


みんなに

「今日散歩に行ったとき、すごく暑かった気がするけど、みんなも暑いの?それとも私だけ?」

と聞いてみると、やはり彼ら(フィンランド人)にとってもすごく暑かったようで、全員が

「いや、今日はかなり暑いよ。僕なんか、歩いてたら汗が止まらなくて、シャツがびしょびしょになったよ」

との事。


よかった。どうやら体調が悪かったのではなさそうです。


いやしかしこの暑さ。

思わず日本の夏を思い出してしまいました。


そしてフィンランド各地で、この猛暑が関係していると思われる「ゲリラ豪雨」でしたっけ?(最近日本でも多いのですよね?)に関する注意報が、、

雷も伴い、ひどい所では一時間200ミリもの雨も予想されるので注意するように、との事でした。


幸い私の住んでいるヘルシンキエリアではまだ天気もよく、雨が降るなんて想像もつかないような青空です。


旅行でフィンランド国内を移動するみなさん、フィンランドの天気は変動が激しいようで、中々予報が的中しないと評判ですが、一応頭の片隅にこの情報を入れておいてくださいね。


それでは今日も元気よくいきましょう。