戦ふ最前線DX Powered by Ameba -2ページ目

新風創志会NEWS 近日発行予定です。

 

発行前ですが、ブログ読者の方だけに先行公開。

(別に隠すようなものでもないので)

今回の内容は

1、害獣対策

2、子育てランキング全国21位獲得

・・の2本です。

詳しくは下記のPDF版をご覧下さい。

 

 

年頭挨拶

明けましておめでとうございます。

令和四年の幕が開けました。

旧年中は多くの皆様にお世話になりました事を心より感謝申し上げます。

さて、今年は壬寅年(みずのえのとら)です。

「壬」という字は「妊」の字の一部であり、「孕む」「生まれる」という意味があります。

「寅」という字は「演」の字の一部であり、「人前に立つ」「伸びる」という意味があります。

この二つの文字を合わせた「壬寅(みずのえのとら)」は、「新しく立ち上がること」や、「生まれたものを成長させる」という意味を持ちます。

いわゆるコロナ騒動の中で疲弊した社会から復活し、新しい社会システムを立ち上げる、今年はそういう年にせねばなりません。

我が四日市市が社会の先頭に立ち、世の中を変える原動力となれるように、私も微力ながら議会の一翼を担う者として努力を続ける所存です。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げ、素晴らしい一年となりますことを祈念し、年頭の挨拶と致します。

 

令和四年 元旦

四日市市議会議員  諸岡 覚



新風創志会NEWS 諸岡さとる特集vol.29 明日発行です!!

 

新年最初の特集号、明日1月11日発行です。

保々、県、川島、桜、水沢、小山田方面に新聞折り込みさせて頂きます。

内容は、

1.市長、所信表明

2.会派の意見交換会

3.その他

です。

下記をクリックして頂くと、PDF版をご覧頂けます。

是非ご覧下さい!

↓↓↓↓

 

 

新成人の皆様へ

新成人の皆様、おめでとうございます。

皆様は平成12年13年生まれでありますが、その頃の社会がどのようなものだったかご存知でしょうか?

携帯電話は普及していましたが、いわゆる電話とメールだけの機能しかなく、携帯電話に初めてカメラが搭載されたのは平成14年の事でした。

さて、ひと世代、皆さんのご両親の世代に遡ってみましょう。

皆さんのご両親が成人式を迎えた時代は、たぶん平成の初め頃になると思いますが、この頃はポケベルが流行り出した頃であり、ゲームボーイが発売されたのは平成元年でした。

では、更に遡って、おじいさんやおばあさんが成人式を迎えた時代はどうでしょう?

昭和30年代辺りだと思います。

終戦前後に生まれて、皆、がむしゃらに働いた時代です。

皆さん、想像できますか?

皆さんからたったの2代遡るだけで、時代は大きく変わります。

10代遡って想像して見て下さい。

電気も娯楽もない時代に、毎日畑を耕して、懸命に生きてきた皆さんのご先祖様の姿がそこにあります。

自分の人生は自分のものです。

自分の命は自分のものです。

しかし、今自分が存在するに至るまでには、何百年何千年という時代を経て、大勢のご先祖様が懸命な努力を重ねてきたということを忘れてはいけません。

皆さんの命は、そういう先人の努力と希望の賜物であるということ。

多くの先人の夢と希望を託された命であり、人生であるということを忘れないで下さい。

自分の命であるけれど、それは自分だけのものではないということ。

自分の人生は、自分だけのものではないということ。

だからこそ命は美しい。

だからこそ人生は素晴らしい。

令和と言う時代は、皆さんが創る時代です。

素晴らしい時代を築き、素晴らしい人生を歩み、そして命を育み、次の時代へバトンを繋げて行って下さい。

もう一つ。

ちょっと照れ臭いかも知れませんが、ご家族に『ありがとう』と、一言だけで構いません、御礼を言ってください。

実家が遠方の方は、電話して下さい。

親族の苦労が、その一言で報われます。

お願いします。

 

皆さんの人生が素晴らしいものとなりますことを祈念し、お祝いの言葉と致します。

未来に幸あれ。

 

 

 

 

 

 

 

令和三年 年頭挨拶

 

年頭挨拶

明けましておめでとうございます。

昨年はCOVID-19(通称:コロナ/新型ウィルス/武漢ウィルス等)の猛威により、社会生活の様々な分野で、これまで経験したことのない変化が生じました。

生活習慣の変化、業務や学校生活の変化、私生活の変化、またそれに伴う賃金や環境の変化など、皆何かしらの変化を強いられた一年であったと思います。

議長としての前半年、私は大きな変化に戸惑いながらも堅実に、そして積極的に変化に対応した一年であったと思います。

議会として初めての傍聴停止、本来6月からスタートする予定だった新しい議会報告会の中止、議場でのマスクの導入等々。

又、非公式ながらもWeb会議の開催にも挑戦しました。

これまでの危機対策、災害対策は台風や地震、津波などの自然災害を想定したものばかりで、疫病対策が等閑になっていたことに気付かされる一年であったと思います。

想定外、マニュアルにない事態を議会のトップとして経験させて頂き、完璧ではないにしろ無難に凌ぎ切る事ができたのは、良い経験になりました。

後半年は議長職を辞し、一議員として全力で議会を支えることができたと自負しますが、片や社会情勢においては賃金の低下や失業など、困窮に苦しむ市民が増加した現実を受け止めねばなりません。

政治の一番の責務は市民の命と財産を守ることであり、そういう意味では、政治の力が及ばなかったと言わざるを得ません。

大きな反省の念があります。

よくやれた部分と、反省すべき部分と、様々な面を持つ一年でしたが、その経験を踏まえて、この新たな一年に臨んで参ります。

四日市はCOVID-19如きに負けない。

四日市市議会は常に市民と共にある。

この責任を背に、本年も全力で市政に邁進することを約束し、年頭の挨拶と致します。

本年が素晴らしい一年でありますように。

 

 

令和三年 元旦

四日市市議会議員   諸岡 覚

 

※動画もご覧ください

 

 

 

 

 

追伸

本日の朝刊にて新風創志会NEWSを折込させて頂いております。

お時間のある方は是非ご覧下さい。

※下記アドレスをクリックでもご覧頂けます。

 👇👇クリック👇👇