2024/09/12
今週末の2回目の秋前半植替終了後に予定している秋の施肥のための肥料の準備を行った。前掲のように、寒蘭の肥料は十数年前より年3回(3・6・9月)の置肥のみに変えている。 鉢の大きさに対応した発酵固形肥料を1鉢に3個ずつ与えるが、今使用している肥料(おまかせ)には適当な大きさの粒がなく、大粒を小型ナタと金槌で小さめに割って使用する。特に大きな粒はまず半分に輪切りした後、他と同様に半割りにする。割クズが少し生じるが、割れ具合で大小さまざまな粒ができるので、鉢の大きさに対応して置くのに都合が良い。準備の仕方は従来と全く同じですので、過年度の写真を再掲します。なお、昨年より小鉢には大きめの中粒を使い始めたので、若干少なめの準備量で良くなった。