
夕べは大変でした。いつも猫ちゃん達がベランダに出たがるので、ちょっと開けて、二匹の様子を窺っていた。が、昨日は友人にメールを打ちながらチラチラっとベランダを確認していたら、くろちゃんがいない
ハッと思ってすぐにベランダに行くと、フェンスに上ってすぐ隣の出窓の下の10cmくらい出っ張りがあるところに下りて、そのまま下へ下りてしまった。
さぁ、大変。とにかく一刻も早くくろちゃんを保護しないといけない。夕方で交通量が多く、全く知らない所に下りたのだ。とにかくまこちゃんを部屋の中に入れ、急いでキャリーバッグと懐中電灯を手に取り、現場へ向かった。
3階なんだけど、下りた所は植木があるし地面も土だし、雑草がボーボーだったのでちょっとしたクッション代わりになったようだ。辺りはすでに暗い。くろちゃんも黒いし、懐中電灯で照らすと植木の一角にうずくまっている。良かった。怪我はないようだ。
名前を何度も呼んで、キャリーバッグに入るように促す。が、突然知らない場所だし、私が近づいたら、建物と民家の間の細い隙間の下の溝へ逃げ込んでしまった。名前を呼んでも一向に来る気配なし!なので、建物と民家の反対側へ向かう。そこでも名前を呼んでも来ないし、また表側へ向かってしまった。私も同じように表側へ向かう。
“あっ!そうだ!餌でおびき寄せればいいんだぁ~!”またすぐに自宅へ戻って餌を器に入れて現場へ向かった。相変わらず溝に入り込んでいる。建物と民家の間にはフェンスがあるので私も入ることが出来ない。
そこで、“くろちゃん、おいでっ!”て叫んでいたら、黒い大きな物体がやってきた。何と在来のくろちゃんが餌がもらえると思ってやってきた。けど、在来のくろちゃんは猫仲間が餌を与えているので、ここでは与えるつもりはない。すると、くろちゃんに気付いたようで近寄っていって威嚇し始めた。
くろちゃんはまだ1歳未満の猫。方や在来のくろちゃんは4年くらいの成猫。勝ち目はない。が、私が大声を上げたら在来のくろちゃんは建物の裏側へ行った。取り合えず安心。で、またくろちゃんの名前を呼んでいたら、こんどは在来のくろちゃんと兄妹のみーちゃんがやってきた。みーちゃんもいい加減太っているので、餌はやらずに追い払った。
そんなことを繰り返していたら、表側の植え込みの所に来てくれた。すぐにキャリーバッグに入れるように口を開けてくろちゃんの方に向けた。なかなか入る気配がない。樹が邪魔しているので、簡単には近づけない。もう一度くろちゃんの正面に向かったら、キャリーバッグの横にきた。またまたくろちゃんの後ろ側に周り、声をかけながら何とかくろちゃんを捕まえることが出来た。
あぁ~、良かった。自宅に連れて帰ってくろちゃんを放すと足がガクガク仕出した。人目もはばからず大声を上げていたし、建物の裏へ回ったり表へ戻ったりとちょっとした軽い運動をした感じだ。気が付いたら、額から汗が噴出している。
時計を見ると6:34。約30分、色々と手こずったけど短い時間で捕獲できたのは本当にラッキーだった。この日は8時に予定が入っていたので、何だかすごく焦った気持ちはあったんだぁ~!もしこのまま捕獲出来なかったら、猫仲間に応援を頼もうかなぁ~なんて思っていたから、ほんまに良かったです。
自宅へ帰ったくろちゃんはクッションの上で丸くなっている。さっき怖い目にあったので、これで少し大人しくしてくれればと思っています。今回の騒動は私の不注意でおきたこと。猫ちゃん達には少し窮屈かも知れないれけど野良猫でいるよりは天と地の差なので、可愛がって行きたいと思います