ラフィン・ディージェイ | モロコシボックス

ラフィン・ディージェイ

今回は

勇者指令ダグオン から

DXダグテクター ファイヤーエンです。

 

主人公・大道寺 炎が、敵である宇宙人 サルガッソーと戦うために"変身"し、強化アーマーを身に着けた姿。

この強化アーマーの事をダグテクターと呼んでいました。

戦隊ヒーローみたいで格好良いデザイン。 ダグオンは勇者シリーズで有りながら、等身大ヒーローものでもある作品でした。

主人公達もダグテクターを纏い、戦隊ヒーローの様に戦っていたのが印象的でした。

1997年の玩具としてはプロポーションは良いと思います。

マントの裏側や脛等、一部カラーリングはシールにて再現。

 

造形は良いです。

劇中、ないし番宣用のライブスーツにとても似ています。

 

可動

頭部:左右回転

肩:上下左右可動

上腕:横ロール

肘:スイング関節、90度可動

 

股はほぼ水平まで開脚。

 

股関節:ボールジョイント、前後左右可動

膝上:横ロール

膝:スイング関節、90度可動

足:上下可動

 

上記の可動範囲でポージングが可能。

中々のアクション性。よく動来ます。 昨今の低年齢男児向けアクションフィギュアと比べても遜色無いのでは。

 

武器にライオソードが付属します。

ライアンが炎に心を開いてからは多用していた印象が有ります。

 

変形!

 

 

 

 

■ファイヤーバード

 

変形し、必殺技形態のファイヤーバードに!

もう、問答無用で格好良いです。笑

幼少の頃は印象がライディーンと被ってました。笑

足のサイドのパーツは上下に差し替えです。

シンプルな変形ですが、これが堪りません。^^

 

前腕のサイドのパーツが、変形後は鳥の足に見えるデザインが最高です。^^

 

以下適当にアクション。

 

 

 

 

劇中では融合合体するときしかやっていた印象が有りませんが、羽を開いて飛翔ポーズ!みたいにも出来ます。

 

ファイヤーエンでした。

ヒロイックでアクション性も良く、しかも変形までする!玩具としてとても楽しいものになっています。^^

放送当時の幼少期も欲しいなーと思っていましたが、先日もふと、欲しくなり ネットで探し「値段高すぎるだろ…」なんて思っていた矢先に、出かけ先で安価で売っていたので即入手。 しかも未開封の完品というラッキーでした。^^

 

今の玩具と比べても色あせない、格好良い玩具だと思います。^^

 

 

 

 

 

 

■オマケ

おまけの比較。

似たコンセプトの玩具 ライディーンアウルと。

でかっ 超者ライディーンは背も高くマッチョなのでかなり大きく感じます。

ダグテクターシリーズは上腕、膝上、頭部に横ロールがあり、可動面ではダグテクターシリーズに軍配が上がります。

変形の面白みはバードチェンジシリーズですね。

 

現行品のウルトラアクションフィギュアシリーズのウルトラマンオーブと。

昨今の低年齢男児向けアクションフィギュアシリーズと同じ大きさです。