イティナレント・ブディスト・プリースト

今回は
五星戦隊ダイレンジャーから
DX五星合体大連王です。

5体の気殿獣は天空気殿とは別形態に合体！

龍星王は

武人形態にして

この状態に。

星獅子は

各部をバラします。

星鳳凰は

尻尾を分離。

星天馬と星麒麟は

変形させて足に。

そこに

龍星王に履かるせように合体。

腰に巻くように星鳳凰を合体。

腕に腕部に変形させた星獅子の肢パーツを合体。

ここで龍星王の肘だった部分が両肩の関節になり、肩幅が変わるのが面白いですね。

胸部に星獅子を合体させ

メットパーツを被せます。

胸部の宝珠を開き、5体のダイレンジャーフィギュアを乗せます。

閉じればクリアパーツのコックピットの中にダイレンジャー達の姿が覗けます！

「五星合体!! 大連王!!」

■大連王

剣を腰に差し、完成！
4体の気殿獣を龍星王に纏うように合体させるギミックがとても好きです。^^
どこからどう見ても中国武将のようなデザインは秀逸。がっしりしていて非常に格好良いです。
メインカラーが黒なのも強さを感じさせます。
2016年現在、中国武将のデザインを全面に押し出した戦隊ロボはこの大連王と「ゲキレンジャー」のサイダイオーだけですね。
ちなみに太腿はギミックの都合上、全面が灰色で後ろは赤、という珍しい配色ですが、劇中でも全く同じ配色でした。

顔

全体のデザイン同様、中国武将そのままのデザイン。
龍星王の鼻と口が覗くのが良いですね。
ゴーグルがシールなのは残念。劇中では必殺技初同時に下の龍星王の目が光って見えるという演出があったので、やはりクリアパーツなのが望ましかったです。

■可動
両腕がクリック関節で上下に動きます。基本はそれのみです。

ですが、変形ギミックの恩恵で脚を刃の字の開けます。

武器の大王剣を鞘から抜き、手に持たせることが出来ます。

さらに飛龍棍と星鳳凰の尻尾が合体したダイジャベリンも持たせる事が可能。

玩具的にはこれがフル装備状態になります。

以下ちょっとアクション。

「大王剣・疾風怒濤!!」

DX大連王でした。
龍星王の項からの繰り返しになるのですが、ずっと欲しかった念願の玩具です。
想いで補正もありますが、やはりとても格好良いですね。^^
この頃の玩具の特徴ですが、オールプラ製なのですが密度とサイズの関係で、大連王にするとズッシリ重みを感じるのも良いです。
劇中では無敵の強さを誇り、必殺技の「大王剣・疾風怒濤」は一度も負ける事が無く、幼少の私はとてつもない安心感を感じていました。^^
この大連王のせいで「コアロボに鎧を着せる」様に合体するロボット玩具が病的に好きなのです。笑
これはもはや業の深さと言っても過言ではないと思います。笑
今だに似たギミックの玩具を探してしまいますし、「やっぱこのギミックが嗜好だなー！」とか思ってしまう辺り、我ながら厄介だなと思っています。笑

■オマケ。
大連王の特筆すべき所として、その大きさがあります。本当にデカい！笑
現行品のワイルドジュウオウキングと。