※第2子妊娠について記録していた内容となります。お辛い方は、お控えください。大丈夫な方だけ、読んでいただけたらと思います。







シロッカー手術の記録です。



6/9
15W1d
21時より、禁食。
夜目をつぶると、ハンバーガーハンバーガーやピザピザ、エクレアの残像が浮かぶ。
睡眠導入剤を出してもらい眠りにつく。
(私、手術前日緊張して眠れなくなっちゃうんです。)


6/10
15W2d
シロッカー手術当日。
飲み物は当日10時まで、お茶、水、スポーツドリンクであれば飲んでも、オッケーなので、朝、旦那くんにポカリを買ってきてもらい飲む。



15時
執刀医のI先生が病室に来て、『15分後に入室になる』と伝えに来ました。


その後、看護士にトイレを済ますように言われ、トイレに行った後、蒼くんの写真を眺めて手術室へ向かいました。


普通に歩けるのですが、ストレッチャーで移動、手術室手前で旦那くんと別れる。


手術室に入ると、帝王切開の時の事や、いろんな事を思いだし涙が出てきました。
手術室の看護士さんが、『いろいろ思い出して悲しくなっちゃったね』と涙を拭いてくれました。



麻酔の注射をすると、みるみる足の感覚がなくなっていきました。
手術中はホントに無痛でした。
当初の予定通り、スムーズに手術が進み、トータル1時間、手術事態は20分でした。
術後すぐに吐き気がありましたが、麻酔の影響なので吐き気止めの点滴をして様子を見ることになりました。


ちょうど、血の着いたガーゼが私の位置から見えて不安になりました。『けっこう出でない!?』と思いましたが、後からの話だと出血も少量みたいです。


手術は無事に終了。
2センチちょっとの所を縛っているそうです。
出血も少量におさえられて、手術中も問題なかったそうです。




その後、リカバリールームで旦那くんと話し、だんだん落ち着いて来ました。
点滴、心電図、血圧計、フッドポンプ、尿管など体につけて麻酔が切れるのを待ちました。

麻酔が切れはじめると、生理痛の様な鈍痛がでてきました。

執刀医が様子を見に来た際、生理痛のような痛みがあることを伝えるとお腹の張りを調べてくれました。


『張りはないようだけど、その生理痛のような痛みが子宮収縮でなければいいけど…』


当日は張り止めを飲んで、翌日診察して判断するそうです。

21時を過ぎると水を飲んでもよくなり、張り止めと睡眠導入剤を飲んでから眠りにつきました。