農家アート
今日は滋賀県湖北地域の青年農業者集団「konefa」とFM802が主催する
アーティスト発掘プロジェクト「digmeout」がコラボレーションした企画
「農家アート」の一環でうちのぶどう園でぶどう狩りをして頂きました。
「農家アート」とは?
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konefa samurai project × FM802 digmeout
・農家アート 第二弾
“自然とともに生きる”とは?
農家とアーティストのコミュニケーションにより生まれる可能性の更なる探求
はじめに
「自然とともに生きる」とはどういうことだろう?
わたしたち農家は、日々「自然」と格闘しながらも、同時に大きな恩恵をいただいて生きている。それは「自然」が遠くなった都会の人が経験することのない暮らしだ。
「アート」の力で農業を知ってもらう。
それにはまずわたしたち、これまでアート/アーティストと関わりのなかった農家が積極的にコミュにケーションをすること。
彼らとコミュニケートすることで、農業界に新たな風を吹き込むのだ。
その第一弾となった昨年度、わたしたちは「アート」とは言葉がいらないコミュニケーションであることを学んだ。一見で理解でき、ダイレクトに伝わるメディアなのだと。今年は引き続き、都市で暮らすアーティストにわれわれの日常を経験してもらうことで、更に新しい世界を創造していただきたい。
僅かながらの時間ではあるが、お互いに貴重な体験となるにちがいない。
「作っている人と仲良くなれば、作られたものはもっとおいしい」。
より安全で豊かな“食”が世界に浸透するように、農業とアートの関係を深めていこうと思う。
タイトル:夏の農家合宿
“農家アート”をはじめるにあたり、農家とアーティストのコミュニケーションが一番の肝となる。
このたび、アーティストのみなさんに、農家の暮らす環境や日常に触れ、リアルな農家ライフを体験いただくことで、創作活動をしてもらいたい。
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アーティストの方とは少ししかお話できませんでしたが刺激になりました。
こうして創作された作品は冬に展示会を開催するみたいで今から楽しみ~
この「konefa」は様々なイベントを企画し農業を新しい角度から提案するとても
活気のある若手農業集団。
日本の農業の未来は彼らのような人達が引っ張っていってくれる事を期待し、
自分も微力ながら力になりたいと思います。
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写真がないので読みにくい記事ですんません