kakunoへの原点回帰【万年筆】


 もくじぺーじ


（昼の）仕事で使う万年筆は安い万年筆を1年毎で買い替えという感じで使ってます。
※昼は普通の事務のお仕事しています(・∀・)

壊れなければ1年以上使いますが、大体1年ぐらいでどこかしら故障してしまいます。
今まで使っていた「プレジール」も、2018年の12月から使用していて大体1年ぐらいでコンバーターが故障しましたので、万年筆本体ごと交換しようと思います。

プレジールは約￥700ぐらいですかね。
部品取りできるので、故障箇所以外は捨てずに保管しておきます(^-^*)

いままでに結構いろんな万年筆を紹介してきているので、ちょっとシリーズ化してまとめて紹介できたらいいですけどね～でも書き味とか値段とかしか言うことないか……構造も概ね同じですしね(-∀－;)



今回は原点回帰でkakunoにします。
しばらく買わない内に結構変わっていると思いますし。


パイロットさん　kakuno　EFニブ　￥1650（税込/ヨドバシカメラさん）
（ニブはペン先のことです）

EFというのは「エクストラファイン」で極細字サイズです。

本当は軸というかキャップがグリーンのEFが欲しかったんですが、無かったのでブルーでｗ


内容物はこんな感じですね。

ワタシはカートリッジ使わないので、カートリッジがじゃんじゃん貯まります。
前職の上司はこのカードリッジ使ってたので今からまとめて贈りたいですねｗｗ

 

 

ブルーのスポイトっぽいやつは昔付いていませんでしたが、万年筆の清掃用に使うみたいです。



こういう感じで刺して使います。（写真上側）
これ既にコンバーター刺さっています（写真下側）けど、セットものになったんですね～！
以前はコンバーターはセットになってなかったので、自分で用意する感じだったんですが、一緒のセットになってて良くなりましたね。
（コンバーターはインクを吸い上げるタンクのことです）

 

今回のセットはスポイトとコンバーター付きのセットなので多分￥1650なんでしょうか。なんかもっと安かったイメージなんですけど。普通のセットは確か￥900ぐらいだった気が。



kakunoのニブは顔のマークが上になるようにするための目印になっています。
顔のイラストが違いますね。左は以前買ったkakunoで舌がぺろりしています。右は今回ので笑っています。

 



付属のコンバーターは写真上側で、CON-40というタイプです。40ml…いや0.4mlですかね。
しかし会社に置きっぱなしなので、容量が多いCON-70というタイプに交換します（写真下側）

CON-70は0.7mlです。
コンバーターがセットで良くなったと言ったくせに交換しますｗｗ




テプラ付けて。



ワタシが使用するインクは、神戸インク物語の岡本ピンクと六甲アイランドスカイです。


＜おまけ＞


インクが微妙に残っていて、瓶を小さくしたいですね。



パイロットの空の小瓶に入らないかな
ちょっとやってみます。

 

 



ギリギリ入りました。
神戸インクの瓶で半分ぐらいが色彩雫の小瓶に入るぐらいです…ってこんなコアな情報誰の役に立つんだｗ

それでは。
誰かの何かのお役に立てれば(^-^*)ｲｲﾈ!
今日も最後まで読んでくれてありがとう　ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ
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夕刊どころか、新聞とってないので…『新聞紙でくるんで』とかみたいなのには対応できませんｗ

今のこども達もやるのか分かりませんが、習字の書いた半紙を挟むヤツとかは、作れません。街のフリーペーパーとかでどうにか作れますかね〜？ｗｗ

 

 

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