もくじぺーじ


万年筆のボトルは、いろんなメーカーさんで形や大きさもバラバラです。
それが良さでもあり、逆に収納するのにはちょっとかさばったり…(-∀-;)

先述したように形状はバラバラなんですが、おおむねドッシリとした形状です。
もっと細ければ最後まで吸い上げやすくていいのにな~なんて思ったりもしますが、そうすると倒れたりして机や書類を汚したりしてしまって良くないのかな~なんて想像しています(゚-゚*)

万年筆のインクは万年筆に吸い上げて使う以外に、つけペンといったペンで使う場合があると思います。つけペンだとやっぱり頻繁に液につけるとなるので、倒れないのが理想的なんだろうと思います(・∀・)

【つけぺん】
金属のペン先と、木製(?)の軸からなり、筆記時にペン先にインクを頻繁に付けて書くペン。
漫画家さんが使用している様なペンや、海賊の船長の机上にありそうなトリの羽根のペンです。
(私の独自説明なので偏っているかもww)
 

 


今回は、残り少なくなったインクをミニボトルに入れ替えて、保管場所を整理しようと思います。
私は普段、万年筆の本来のボトル(購入時のボトル)をダイソー先生の200円ボックスに入れています。

プラスチックコンテナーです(・∀・)
これを2箱使って収納しています。


で、移し替える入れ物は、以前の記事で「インクのおすそわけ文化」の話をした時にご紹介した、


タミヤさんの「スペアボトルミニ(角ビン)」

 

ヨドバシカメラさんで、70円(税込)
これは、10ccです。
私は「cc」と「ml」の違いがよく分からなくて、以降の文章では、表記されている通りに記載しますが同じ量です。
「cc」と「ml」については、さまざま説明をされているブログ等もありますので、気になる方は調べてみてください(・∀・)

 

 


タミヤさんの「スペアボトル」

 


ヨドバシカメラさんで、110円(税込)
これは、46ccです。

 

 

 


上2つの間のサイズが欲しくて、今回はこれを購入してきました。
ガイアノーツさんの「レシピボックス」

ヨドバシカメラさんで、319円(税込)
4本入っていて、1本18mlです。

レシピボックス」という名前になっているのは、フタの部分に調合レシピが書けるようになっています。

 

 

 

 


サイズ比較はこのようになっています。

左から10cc18ml46ccということです。

 

 


タミヤさんのスペアボトルがあるのになぜそのボトルを使わなかったかというと、万年筆インクのもともとのボトルが意外と小さいということです。

「もともとボトル」と「スペアボトル」46ccとが大差ないので詰め替える意味がなくなってしまいます(;´∀`)

 

もともとのボトルでは、
パイロットさんの色彩雫の大瓶が「50ml」

色彩雫の大瓶は最後までできるだけ吸いやすくするために底面が凹んでいます(・∀・)

 


パイロットさんのブラックインクが「30ml」

 


パイロットさんの色彩雫小瓶が「15ml」

 


神戸インクさんが「50ml」

 


プラチナ万年筆さんのミクサブルインクが「60cc」

見えづらいかも…(-∀-;)

 

 



インクボトル整理後はこちら。
タミヤさんの「スペアボトル」46ccがこんなカンジ(・∀・)



ガイアノーツさんの「レシピボックス」18mlがこんなカンジ(o´∀`)b


ちなみにガイアノーツさんは、使う段になって気づきましたが中栓方式でした。


パイロットさんの「色彩雫小瓶」15mlも、ラベルを剥がせばスペアボトルとして利用できますね~♪

それでは。
誰かの何かのお役に立てれば(^-^*)イイネ!
今日も最後まで読んでくれてありがとう ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
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