年の瀬ですけど、お休みが取れたのでツーマと伊勢に行って来ました(o´∀｀)b
長くなりそうなので、前編と後編に分けます。
今回の旅のお供をしてくれるのはこの子。
スズキ ソリオくん(・∀・)
まずは二見浦（ふたみがうら）へ。
事前情報として。
二見浦は夫婦岩が有名。
無料駐車場があるけどスグに満車になっちゃうみたい。
有料駐車場は1日1,000円取られてぼったくられるとか…。
いやいや、1,000円はぼったくってないよｗｗ
お台場だってあんなに広いのに1,500円ぐらい取るし（；^ω^）
1,000円払っても、スグに停められればいいな～と思っていましたけど、実際行くとオジサンが立ってて～ボランティアかな？
そのオジサンが『ココの方が無料で良いよ、数回まわってると空くから…』というので、1周すると『空いてなかったのか？』とまた話しかけられてｗｗ
『実はこっちも神社の駐車場だよ』と言うのでそこへ停めましたｗ
なんなの！？あのオジサン(ﾟ-ﾟ*)
でも、ｱﾘｶﾞﾄ!(´▽｀)
ちなみに、海沿いの無料駐車場はこれ。
どうやら一通みたいなんですが、表記がアマアマでみんな間違えてました。
車から降りたらあのオジサンいなくなってる…妖精かな？(ﾟ-ﾟ*)
それでは。二見浦ー！
うみー！(∩´∀｀)∩
うみー！(∩´∀｀)∩
さてさて。『二見興玉神社』です。
ここを入っていくと夫婦岩がある様です。
二見興玉神社は、御祭神が猿田彦大神と宇迦御魂大神(宇迦之御魂神)です。
宇迦之御魂神は御稲荷様です(・∀・)
この日はとにかく風が強くて、びゅーびゅーでした(´･ω･`)
名古屋で雪がちらついたとか！寒い訳だね～
ここが天の岩屋。
天の岩戸の場所については諸説ありで、ここはそのひとつです。
天の岩戸については、伊勢市駅前の無料案内所にあったこの絵本が分かり易くて絵も可愛くて良かったですｗ
※私のヒザ上ですｗ
内容は要するに、アマテラスの弟であるスサノオの悪戯にショックを受けて天の岩戸に逃げ隠れた。すると、世界は闇に閉ざされた。八百万の神が奮闘してアマテラスを引き出した。といった感じ。概ねどの物語も同様の内容です。
中にも鳥居がある…
どどんｗ
この神社は、カエル
がたくさんあります。
手前の楽器を弾いているカエルとその後ろで踊っている(？)カエルがカワイイ(^-^*)
やっとこ。夫婦岩です(o´∀｀)b
神社にあった説明から抜粋すると…
男岩と女岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は結界の縄で、縄の向こう側が常世神(とこよのかみ)が太平洋から寄りつく聖なる場所で、手前が俗世という事です。
男岩が高さ9m、女岩が高さ4mで大注連縄は全長35mもあるみたい(ﾟДﾟ)長っ
そのまま進んで行くと、龍宮社がありました。
私は龍神様が好きなので、ここもお参り。
ん？
クチの中に珠が！珍しい ヽ(・∀・ )ﾉ ｽｺﾞｲﾈ
御祭神は、海の守り神 綿津見大神です。
百度石という石が二つあり、八の字に輪ると10周で100周したのと同じ御利益が得られるという石です。
私が回っているとどんどん人が集まってきて、団体さんの妨害があったりｗｗ
なんとか10周できましたが、『なんやこいつ何度も通りやがって邪魔くせぇ』と思われたに違いありません(´･ω･`)
普通に観光したい人の方が圧倒的に多いので、周りの人に気を付けてやりましょうね(o´∀｀)b
私のツーマがオススメのお店で昼食を食べました。
水族館の向かい側の海鮮のお店です。
美味しかった(^-^*)
翌日。
猿田彦神社。
御祭神は猿田彦大神、大田命。
猿田彦大神は、みちひらきの神様です。
進む方向に迷う時や不安に思う時、うまく進めない時などに参拝すると背中を押してくれるみたい。
まさに今の私にぴったりｗｗ
新しいお仕事への導きをお願いしました(^-^*)
本殿の前に、「古殿地」という石があります。
社務所にあった説明によると、『特にお参りの方法は定めていないが多くの参拝客が自分の干支を触る』との事で、みなさん自分の干支だと思われる干支(聞いた訳ではないですけど)の場所を強く押していました。
私はというと、その説明を見る前だったので真ん中の「殿」を触ってきました(・∀・)
神田があるよ～(^-^*)
東京の神田も神様の田んぼという事か…全く意識せずにうろちょろしてたなｗｗ
もう少し早い時期に来ると稲が植わっている様ですが、何もありませんでした
それでは。
誰かの何かのお役に立てれば(^-^*)ｲｲﾈ!
今日も最後まで読んでくれてありがとう ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ
来週も後編をお送りしますので、見てね～
なんだか気になっちゃって撮ったベンチの写真。
もしかしたらここに座ってるのかもね(^-^*)
こちらもヨロシクです。
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