最近は歩きながら、とりとめもないことを考えたりすることがあります。


今、自分の先祖と言えば実際に向き合ったことがあるのが、両親、祖父母、曾祖父母くらいになるのかなぁ、と思いますが、実際には何千年・何万年も遡っている訳で。

勿論、人間としてではないけれど。


でも、その先祖達が例えば、自分達より大きな魚に食べられなかったり、恐竜に踏み潰されなかったり、他の種族との争いに負けなかったり、数多の戦火を生き延びたりしたおかげて今の自分がいる。

どこか1つでも何かが欠けていたら自分という存在は今ここに存在していない。


だから、今ある自分はホントに奇跡の賜物なんだなぁと思う。