ということで1冊目の本は
舞城王太郎「好き好き大好き超愛してる」です。
せっかく読んだので、感想なんかを書かせていただきます。
正直なところ、面白くなかったです。ごめんなさい。
でも、これはきっと僕の読解力不足とか、感受性がヌルいとか、そういう理由のためだと思うので、どうか好きな方、勘弁してやってください。
一応なんでこう思ったのかを書いておきます。
まず、長編かと思ったら短編集でした。
いくつかの世界の物語が交互に書かれているんですが、ちょっと連続性がある感じがするので、最後には全部が重なるのかなぁと期待してたのですけど、そのまま終わっちゃいました。
で、それぞれの短編もなんだか尻切れトンボなんですけど、あれはあれでいいのでしょうか?
亡くなった彼女の弟たちと喧嘩別れして、その仲の修復とかも一切無いんだよなぁ・・・
世界設定もぶっ飛びすぎというか、いきなりそうあるもんだから、そういうもんだと無理やり受け入れないと話が理解できないので、敷居もやけに高く感じました。
短編一個一個が特に面白さを感じるわけでもないので、全体的に残念な感じがどうしてもしてしまい、このような感想になってしましました。
逆にいい点はと言いますと・・・
逃れられない彼女の死を迎える彼氏の描写と、遺された弟たちとの衝突の描写はなかなかリアル感があって良かったと思います。
きっとこの主人公はB型でしょうね。誰かさんによく似てますw