木の葉がいろづき、華やかな秋になりましたねが終わり、本格的な寒さがやって来そうでまたもちかえしながら、でも朝晩はかなり冷えるようになりましたが、まだ肌が寒さを受け入れることができないでいる今日この頃です
すっかり時間が経ってしまいましたが・・・・・
おかげさまで再発術後化学療法6クールを無事に終え、治療後CTクリア、マーカーは治療中にも上がったり下がったりがありましたが、基準値内になりました。
初発の時よりも、粛々と、サァーっと、だけど歯を食いしばりの治療でした。ときに虚しく。
だけど♡
ひとりじゃない。みーんながついてくれている。すごく心強く。力が湧きました。
本当にありがとうございました
今もみんなの優しさと勇気を噛みしめています。
9月23日 DC+Bev <再発> 5クール目
10月24日 DC+Bev <再発> 6クール目
12月 1日 Bev(アバスチン単剤)7回目
を終えました。
年内の治療は12月27日Bev8回目の予定です。
今回の治療で辛かったのは特に痺れと味覚障害+食道がぁしんどいょ。でした。
そこで痺れ対策として、主治医に相談したところ
5クールからTC→DCに薬剤が変更となりました。
4クール目で手の痺れが第2関節まで進み、第2関節以上になると戻りにくくなる事があるとの事でした。
先生の話によると、TCを長く続けられる方が稀で、どこかでDCに変更になる場合が多いとの事でした。
TCの副作用のパターンが読めてきたのに、薬剤が変更になることに過敏になるわたしに、先生が説明してくれました。
TC+Bev=
パクリタキセル[タキソール]+カルボプラチン[カルボプラチン]+アバスチン[ベバシヅマブ]
↓
DC+Bev=
ドセタキセル[タキソテール]+カルボプラチン[カルボプラチン]+アバスチン[ベバシヅマブ]
パクリタキセルもドセタキセルも、がん細胞内の微小管の働きを阻害し、細胞分裂を停止させるという作用機序も同じで、同じイチイ科の植物由来の薬剤であることも教えてくれました。
イチイ↓こんな可愛い植物由来なのですね。
副作用に骨髄抑制が強いということ以外は不安解消 での投与となりました。
また、痺れについてはブロ友さんから嬉しい情報を頂いたり、主治医にお願いしてこれらをしていました
プロテカジン(逆流性食道炎のための胃薬)
朝夕1日2回 食後
こちらをTC又は、DCと併用することで、痺れ対策の効果があるそうです。
詳しくはミツバチさんのブログ→*
こちらはお薬のため、主治医に申し出ましたら、意外とあっさり、試したいのなら処方しますよ、と言ってくれました。
念のため、わたしは副作用で胃と食道の調子も悪いですしと、加えておきました。
こるるさんからいただいた、〝にぎにぎ羊〟
先日神戸に来てくれた時、痺れ対策に!と、こちらをいただきました。
にぎにぎすると、この羊さんのボツボツが手のひらを刺激して、気持ちが良いの♡
- 肌ツヤが良くなる
- 免疫力がUPし、風邪をひきにくくなる
- 代謝がUPし、冷え症や低体温が改善する