【子育てハッピーアドバイス】の著者
明橋大ニ先生の講演会に行ってきました。
高校生と大学生の我が子の子育てでというより、
ピアノレッスンの生徒への接し方のヒントをいただければという思いで参加させていただきました
素晴らしいお話をお聞かせいただき、早速!午後のレッスンから実践させていただきました
「子どもが出来ないことを手助けするのは甘えではない」
※できるであろう事を過干渉な先回りするのは
「出来て当たり前ではなく、出来なくてあたりまえ」
甘えさせるは子どものニーズ
甘やかすは大人の都合
依存と自立の繰り返しで子どもは成長していくとの事です
1番心に残ったお言葉は
「まずは大人が互いを認め合い褒め合う事」
「自分を認めると相手を認められるようになる」
自分の子育てに関しましては、振り返ると後悔や懺悔の気持ちもありますが
子どもとのあんなバトルこんな事件も実はマイナスではなく良い結果となる兆候だったと気づかせていただき
子育ても中間地点をはるかに過ぎた現在、
あの時は悩みながらも自分なりに向き合っていたこと、そして自信のない頼りない母親である私の話を聞いて励まし手を差し伸べてくださり、周りの方に助けていただいたお陰で今があると改めて感謝の気持ちです。
たまに、
「かわいかった小さいあの頃から、子育てやり直したいよね?」と同年代のお母さんから話を持ちかけられますが、私はそうは思わないのです。
現実問題それは無理でしょうという想いと、繰り返しになりますがあの時はあの時で悩みながらも必死でその時の最善を考え行動していた事
それに、大きくなった今も可愛いですからね^^
成人に近づきつつある我が子2人、これからは親子ですが大人同士の関係として、互いに認め合える関係を心がけます。
明橋先生、企画くださいました丸岡先生。
ありがとうございました
サインいただきました
「子が宝なら 母もまた宝」
みんなが大切な存在ですね