Aさん 95歳
おたけの郷の近くに中学校の同級生(Bさん)が住んでいらっしゃるとの事。
ずっとずっと友人関係は続いていて、若い頃は一緒に旅行などもよく行っていた様子。
Bさんが、おたけの郷に入居されているAさんに会いたい!と仰っているとの情報を得たので、早速会いに行ってきました。
お会いしたのでは数十年振りではありましたが
Aさん「Bちゃん元気!?会えて嬉しいわ!」
Bさん「Aちゃんこそ元気!?私も嬉しいわぁ」
感動の再開です。
互いに95歳。
互いに「あなた、ちょっと衰えたんじゃない(笑)」みたいな会話もあり(笑)
互いに素敵なお時間をお過ごしいただけたようです。
誰かと再開し、互いに認め合い、互いに懐かしむ。
素敵な事ですよね。
人は人と触れ合いながら日々生きています。
今回は久々の再開ではありましたが、特別養護老人ホームという施設形態であるが故に、対職員という関係性だけではなく、入居者同士の関わりの機会もたくさん設けていきたいですね!
毛呂征也