過保護過干渉は子育てワーストとスキンシップ | 宮内一郎のウィルコムモーニングセミナー

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2011年1月11日(水)放送分

第203回「過保護過干渉は子育てワースト」

第204回「スキンシップ」

2ついっぺんに書きます!

明日は新年初収録です

昨年は風邪で声が出なくなったりして仕事面でいろいろな方に、

迷惑をかけてしまいました

私自身の体調管理に関しては、

基本の自己回復力が身についていないので

体が弱くて、すぐ体調を崩す自分自身に非常に苛立ちます

この自己回復力は幼少期からトレーニングしていきます

私の母はとても私を愛してくれていましたが

とても甘やかして育てました

その「つけ」は今自分自身が受けています

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子供が自分で出来ることや

子供が自分でやろうとすることを自立自活行動といいます

そして、それを親がしてしまうことを過保護過干渉といいます

そのしわ寄せは

子供が手伝いもしない、自分のことも出来ないというように

中高校生になるとどうにもコントロール不能な

現象となり、親も手をこまねいてしまいます



 例えば、子供の就寝時に子供とのふれあいですとか

日頃の言葉でのスキンシップを十分に感じていると

親に愛されているという実感がわき

親子がいい関係になります

そうなると親の言うことを聞き入れるようになります

これは、過保護過干渉ではありません

たっぷりとそそいであげて良いのです

このように、うっかりしてしまう過保護過干渉とあなどりがちなスキンシップ

見極めが大事です

では、また明日チャオ!!