今日は、聖書に出てくる
ヤイロさんから
夫とは?男らしさとは?を学びました。
学びましたって、いいながら、
私は、女なんで、
ま、理想?聖書が伝えてくれる男らしさです。  

牧師さんが、言われるには
いつも結婚式の時に伝えることばがあるそうです。
「妻は夫をささえ
夫は妻の為に命さえ惜しまずに愛せよ」

何て、びっくり!
素晴らしすぎる!

そんな夫婦に近づこう!!

牧師さんが言うには、日本の家族は
妻の負担が大きすぎるとのこと。
それは、家族のため、おじいちゃんおばあちゃん、子供たちのために、あらゆる情報を得て、良かれと思うことを、実践し、かつ、生活では、掃除洗濯、食事をしなければならない。
どの家庭も家庭の舵取りやくは妻である。

だから、妻たちは疲れ、先にイエス様に導かれるのは、だいたいが女性であると!
妻たちを疲れさせず、夫は、家庭も守れるようになろう。

なるほどね! 

聖書に出てくるヤイロさんはおよそ40才代で会堂の管理者、そこそこ身分のある責任ある立場、その方が、12才の娘が死にそうになり、自分でなにもできず、イエスさまの足元にひれ伏して、娘を助けてくださいといいます。

ここから、父親の姿を学ぶ。
家族のためなら、人目もはばからず、イエスさまに向かったという姿。
信じた道を突き進む姿

男の人は人の目や人の言葉を気にするのだそうです。  
 
「しかし、家族のためや、自分の守りたいものの為に!
笑われようが、何を言われようが
自分の信じたものを貫き通す」

これが、かっこいい生き方なんだよって!!
確かにこれこそ、かっこいい!
ヒーローやわ!!!
素敵すぎる!!

マルコの福音書5章の22、23節
「すると、会堂管理者のひとりでヤイロという者が来て、イエスをみて、足元にひれ伏し、いっしょうけんめい願ってこう言った。
私の小さい娘が死にかけています。どうか、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。娘が直って助かるようにしてください。」

明日もみことばに近づこう!