競馬の勝ち組☆負け組み -5ページ目

デイリー杯2歳S

野路菊Sをレコード勝ちしたホッコータキオンが人気を集めそう。マイペースで逃げれた事もあるが、相手も評判馬プロスアンドコンズを押さえての勝利。価値が大きい。馬券に絡まないのは想像できないが、ここは対抗までにしたい。


狙いたいのは唯一牝馬の参戦ワンカラット


デグラーティアを物差しに考えると、フェニックス賞でホッコータキオンは0秒3差。小倉2歳Sでワンカラットは0秒4差と共にデグラーティアに負けている。安易な考え方だが、1200mではホッコータキオンとワンカラットなら0秒1の差しかない。ならば、今回の舞台は1600m。父ファルヴラブで距離延長は歓迎。今週の動きも抜群とくれば逆転も可能と考えた。



後は、サンアディユを姉に持つアラシヲヨブオトコ。前走の勝ちタイムこそ平凡だが、上がり33秒4と切れ味が目立つ。マイルの速いペースに対応出来るかが鍵になるが、鞍上は先週東京の騎乗で勢いに乗っている武豊。勢いに乗った天才ジョッキーと切れ味勝負になるなら怖い存在。


前走1000m通過が59秒6で2歳戦にしては速いペースを豪快に差しきったシェーンヴァルト。こちらは気性が鍵になる。あてには出来ないが、調子次第では軽視は出来ない。当日の気配が重要になる。


馬体が絞れてきたら面白いアローベアタキオンに3戦して連を外していないトップカミングまで押さえたい。




馬連 2-10 2-4 2-6 2-12 2-5 5点買い