安曇野の穂高神社

鳥居の向こうから朝陽が差し込んで

綺麗だなぁと見ていました


冷え込んだ朝でしたが

祝詞も太鼓もありがたく聞けて

満たされていたので寒さも気にならず

気がつくと、いつもより長くいました


この一週間、心配事で曇っていたせいか

太鼓の音を聞くと、音の振動で

ベキベキと身体の周りに着いていた殻が

剥がれ落ちて自分のオーラが大きくっていく


目を閉じて立って聞いてるだけですが

明らかに、自分の気が広がっていくのを

感じるのです


自分を曇らせていると縮んでいる状態

大袈裟ですが、巨人になるみたいに

胸を張ったもう一人の自分が伸びていく


こんなに違うのかと思うほど、やっぱり

ネガティブな状態が続くのは良くないね


穏やかにケタケタ笑ってた日々でも

心配から離れられない面もあったので

曇っていたのだと思います


そういえば、この時、起きてる変化に集中し

神様にお願い事をしていなかった、先週は

娘がどうか無事に帰って来れますように

と祈っていたはず


心配のピークが過ぎたのか

今朝はいつも通りに

今日の、この機会を有難うございます

と手を合わせてました


クリアになって、御神木の前へ



目を閉じて、浮かんだものは


✴︎揺✴︎風✴︎


揺れる風?


と思ったら、御神木の中から

光が広がりました


風が吹いて、揺れようが

どんな環境であろうと

内側から、光を放つ事ができる

という意味でした


この時、風も吹いてないし

揺れるって、前にも出てきたなぁ

ちょっと気になりますが


何があっても、生命あるもの

本来、内側から光を放てる、という事です




神楽殿の前に立って、この光を浴びて

今日のメインの写真を撮りました



満たされた早朝参拝でした




今日は、いいお天気で
昼頃から長峰山に登り行ったのですが
思ったよりも雪があって



しかし、問題は雪じゃなかった

登り始めて10分ぐらいで、ゼイゼイし始め

なんか様子がヤバいかも


と思ったら、息が半分ぐらいしか

入っていかないような苦しさになり

喘息になってしまったのです


かなり、ゆっくり歩きながら



雪だしアイゼン持って来なかったし

ここでまでで、帰ろうか


この先に特等席があるはず

あった、あった↓いつもこの樹に座るのです



少し休んだら、苦しさもだいぶ良くなり

中間地点だけど帰るか、と立ったら

足が登る方に歩いていく


時々あるのです、頭で考えてる事と

身体が動きが別になるので

えぇ〜行くのぉ?と心の中で問いかける


いつでも引き返していいんだぞ

と説得しながらも、ゆっくりゆっくり歩き

結局、頂上まで登ってきました


いつもより30分多くかかってました

運動誘発喘息みたいです

冷たい空気が原因で

昨日もゼイゼイしてたけど

無理に続けるとヤバくなると知りました




長峰山の頂上はスキー場かと思うほど

雪の斜面でした


再びトボトボ下山して

今日は、筋肉痛になったかな

とても疲れたせいか

帰ったら気絶するように昼寝しました


起きたら復活!、何ともない、良かったぁ

筋肉痛もなく、一時的なものでした

息苦しいって、ダメージ大です

呼吸は大事だわ


トレーニングどころか

ますます怪しくなっている

暖かくなるまで焦らず他の方法を考えます


やりたい事、できるうちに

やっていきたい欲

時間は有限


動けるうちに、動きたいと

やっぱり思うのでした


今日もラブ〜