安曇野の森
今朝も小雨の中で瞑想妄想を
足元に、冴えたイエローの花が
草と一緒にいいバランスで生えていた
雨に濡れて、艶々しい植物達は
それぞれの個性があって
でも調和している
全体で見ると、小さな存在が集まって
緑として見てるが
緑の中の、ひとつひとつを見ると
それぞれに、ちゃんと生きている
そこには、生命力と個性がある
今朝の内なる声の爺さん
私にこう囁くのです
✴︎
肉体の曇りも
心の曇りも
流すことができる
それを毎日続けることで
自分のものとする
真っ直ぐに入って来るものを
流すだけだ
そこに意味はない
空洞になるだけだ
✴︎
昨日の続きなのか？
自分で受信しながら囁きの意味を考える
ん〜、毎日の瞑想についてなのかな
真っ直ぐに入ってきたものを流す
エネルギーを流すってことだな
意味を考えずに空洞になれと
朝、こうして爺さんが囁いた意味が
その後、わかることになる
今日、友達に会ったら
その時にやっぱり、必要な事は起きた
私のチャネリング状態は、突然入る
意図して、そうする時以外でも
勝手に入ってしまう
信頼関係があると、余計に起きやすい
今では、周りの友達も慣れていて
来たかっ、って顔で受け入れている
突然、涙がダーっと出て
涙センサーで受け取る事が多い私
共感性の高い人は、涙ぐんで
私のその言葉を受け止める
本人の事だったり、本人が大切に思う
相手の事だったり
私自身が、会った事のない人の事も
その人に必要な事なら、私は受け取る
その時の、私の体感というものは
頭の周りに、ものすごい磁気の流れが
降り注ぐというか
今朝の爺さんの囁きは
今日、体感する事についてだったのか
チャネリング状態の時は
私は意識はあるけど
自分の頭ではない状態
捉えたものを瞬時に通訳してる
頭で考える前に、口は喋る
その時の表情は自分じゃ見えないけど
捉えたものにより違うらしい
私でありながら、私でないので
爺さんの囁きは、どうやら、私に
チャネリング時の必要な心得みたい
真っ直ぐに入って来るものを流すだけ
そこに意味はない
空洞になるだけだ
私が伝える役割になるだけで
私はパイプとなって、ただ流している
その人のエネルギーに触れることで
必然な事を受け取り、流していく
同時に、その人にも同じ様に
必要な働きかけが起きていると思える
エネルギーの交流が起きると
流れはよくなる
お互いが、同調するというか
波動が共振するというか
お互いの見えない存在の許可がないと
こうならないとも思えるし
必要がなければ、これも起きない
この友達は、今
大きな変化の真っ只中にいるので
私と、いる間、ずっとビリビリと
反応してたと言う、それは彼女の体感で
私には、見た目で彼女に何かが起きてる
とわかるだけで、実際の体感は
彼女にしか、わからない感覚だ
私が気づいた事、今日もそれを感じた
やっぱりね、この世の仕組みは
必然の出会いにより
その人に、必要な体験をしていく
お互いが、そのタイミングで出会う
これ、すごいよね
それでいて、更に、自由意志により
自分の意識でルートを変えることも
できると思える
何を望むのか？、何を選ぶのか？
意識が向かった方に動くんだよね
私の今は、シンクロだらけ
だらけが、当たり前になってきたら
そういうものなんだと、思えてきた
少し先のことが、パッと浮かぶ
まさかなっ、それナイナイっとも思う
人との関わりを面倒だと思う私は
浮かんだ光景を、うそぉ
それが現実になるの？
自分でアクションを起こすのはヤダよ
そんなの面倒だもんと思う
でも、しばらくすると現実になる
人とのご縁について
度々、こういう事が起きている
どこかで、自分が望んでいるのか
許可しているのか
それとも一瞬、先を覗いただけなのか
今日、ある人の事を話していると
五分後に、その人が目の前に現れた
後ろから、トントンと肩を叩く人
何？と振り返る私
突然トントンされると、振り返っても
すぐに、ピントが合わない
よ〜く見ると、五分前に話題にしてた
その人が、笑いながら目の前にいる
こんな事が、ここ最近、続いている
この偶然の出会いが、また次の
流れに、繋がっていく
それは、一か月前にパッと浮かんだ
あの光景に近づいている気がする
私がナイナイ、ありえないと思った事へ
近づいている気がしてならない
まさかなぁと思うけど
そっちに向かって、流れてる気がする
今後、どう流れていくか
流れに任せて、自分実験を観察してる
えっと、この、シンクロニシティ
意味のある偶然の一致
これに、気づくか、気づかないか
自分の状態だと思うんだよねぇ
本当は、シンクロがいっぱい起きてる
生きている人間も、霊体
直感も霊感も、誰にでも備わっている
誰でも、それに気づく事ができるはず
自分の状態が、良い状態の時に
シンクロを、キャッチしやすい
日常が平穏で、心の余裕がある状態
細やかな、高い波動に気づける時
そんな時に、シンクロに気づきやすい
と私には、思えるの
私がこうした状態でいて
友達と接していると、互いに影響し合い
その友達も、また自分の周りで
自分の振動を起こして、共振を呼ぶ
それが望ましい軽やかなものなら
明るい光を、照らしていく
人との関わりは面倒くさいだけじゃない
自分では、気づけないことを
人との関わりで、気づかせてもらう
私は、チャネリングでも
大切な場面に立ち合わせもらう事で
多くを気づかせてもらっている
私は、愛のあるところにしか繋がらない
そこには、いつも感動がある
人はお互いの交流によって成長していく
出会いのご縁は、もしかしたら
最初から決まっているのかもしれない
それがソウルメイトってことなんだね
何故、出会うのか、意味があるんだわ
やっぱり、誰もが完璧なんだ
最後は、そこに行き着くのでした
お読み頂きまして
ありがとうございます。