garden  plants  55


安曇野の森の庭
葉を落とす前のモミジ

鮮やかな赤でありなから
おお、小さめな葉っぱは
純粋で綺麗だね
大きな葉っぱは、サビサビだけど
それなりに味わいがある


人も、小さいうちは純粋に
透き通るような目で生きて

大きくなるにつれて
日焼けしたり、強風で擦れたり
心の中も、純粋のままでは
いられないもんねぇ


今日のテーマ

見たくない自分を見る


今の私、次の行動という
スタート点に立っているんだけど

引っかかるものがあって

このワークを考えてみたの
 

            傷口に塩塗りワーク


なんじゃそれ?って

これね、見たくない自分を見る

踏ん切りの悪い、めんどくさっ!
そんな、やっかいな自分と向き合う


基本、私の考え方は
自分をいじめない事をモットーと
しているんだけどね


自分を認める
           相手を認める


この姿勢は変わらないんだけど


心の奥に、持っていたい
           しがみついていたい自分


そんな事ないもん、と抵抗し
           そんな事、認めたくない事


そういう自分を引っ張り出して 
これでもかっ!
認めやがれ、オラァ!
ってやるわけ


何で、そんな事やるか?


今、行動しようとしている自分に
不要なモノだから
捨てる為にね



誰でもあるでしょう
        人に言われると、傷つく事


それって本当の事を言われて
ズボシで、認めたくないから
ビクっとして
言った相手にムッとしてみたりね


本当は、自分が一番わかっている
自分がチクンとするから

自分でわかっていて
見たくなくて
目をそらす事を、無意識でしてる


自分を知るって、なかなか
自分で気づかない事が多いけど
人とのやり取りの中で
教えてもらってるのねぇ


褒めてもらった事は
いつまでも覚えていて
自分の自信となっていいんだけど


認めたくない、嫌な自分も
ちゃんと、周りの人達の態度や
言葉だったりで、本当は知ってる
見ないふりして
都合が悪いから、消してしまって

そんな、見たくない自分
誰だって、あるはずよ


ちょっと
私のケースね

何故、さらけ出して公開で
こんなみっともない
ワークをするのか
アホだと自分でも思うわぁ


私の中の見たくない自分ね
さて、引っ張り出してきて
傷口に塩塗るよ

ん〜、例えば



私って敏感で何でも感じてしまって
可愛そうな自分なの

私って自分では、人と関わるのが
面倒なんだけど、人をほっとけないの


この二つに関して
焼きを入れて、やるわけよ


オメェ、敏感って自慢してんかぁ
人が頼んでもいねぇ事
やってんじゃねーよっ


こうして傷口を開いて塩を塗ると
しみ〜る、のね


そして今度は、更生させた自分に
声をかけるの


これ以上、やりたかったら
ちゃんと覚悟してやりなさい

やりたかったら
やりたいと気持ちを認めて
決意しなさい

人と関わるのは
相手が望んでいる時だけにしなさい


この答えは
このとろこ、私の周りの人達から
何度も耳にする言葉でね
これは、サインとして入ってきてる

これを判断すると


私、これから
自分の性質を活かして
やりたいと思う事を
お金を頂いてやると決めました


私ね、これまで
ヒーリングで覚えてきた事を
使ったり

カードを使ったり、使わなかったり
だけど、私が受け取った
メッセージを相手に伝えたり

相手の話を、よく聞く事で
向かい合う相手が緩む時の
エネルギーの動きを見てきて

あぁ、こんなに、相手が
泣いたり笑ったり
明るい顔に、変わってくれる

今度は、しっかり顔を上げて
前を見れる様になり
何か、本来ある
その人が持つチカラを取り戻した姿

生き生きした、その人らしい姿を
見る事ができると

私自身が、嬉しいんだなぁって
私は、それをしたいと思ってる

これまで、身近な人に
そういう事を、させてもらいながら
相手を通して
いろんな事を教えてもらい

同時にお金を頂く、事についても
考えながらきたの


そしたら、こういう結果になり

これを決めるに
いろんな葛藤をして
ここまで、たどり着いので

やってみるんだなぁ

自分の中で決断って
かなりの、大きな区切りになる

その為には、この傷口塩塗りワークが
必要だったんだよね


何かに迷っていても
魂がやりたいくて、仕方ない

言い訳を、つけては
ずっとグズグズしてるもんだから
その時が来たと思っている



私は、魂のやりたい事を
見つけたので 

それをやるって決めたの

その準備に入っています



あなた様には
見たくない自分が
やりたい事を、邪魔してる事はない?


もし、私みたいな人がいたら
傷口塩塗りワークしてみる?

なに言ってんだか
そんなもん、やるかねぇ〜
あほらしいよねぇ



お読み頂きまして
ありがとうございます。