朝の時間は秘密の時間 | 『短眠法』睡眠不足の会社員が3時間睡眠を確立!寝起きの不快感を無くし、爽快な気持ちで朝すっきり起きれる方法

『短眠法』睡眠不足の会社員が3時間睡眠を確立!寝起きの不快感を無くし、爽快な気持ちで朝すっきり起きれる方法

睡眠は毎日の作業です。

いかに良質でどれだけ熟睡するかで1日のすごい方が変わります。

健康と心と身体は毎日の習慣で変わります。

睡眠について書いていきます。

んにちは、山口剛史です。



「山口さんは毎日何やってるんすか?」


という質問がありました。



具体的に答えようと思います。


・・・


私はできるだけスケジュールに沿って
毎日を過ごすようにしています。



DEATH NOTEというスケジュールに

忠実に従って
生きる努力をしています。



書いたら実行しないといけない
ということです。



以下のような毎日を過ごしています。




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午前4時に起床
-------------------------

基本的に朝の太陽が昇る前に起きます。



多くの人がイビキをかいてぐーたら
寝ている間に私は素早く起床します。



ライバルより数時間早く起きるだけで
夢や将来に差をつける事が可能になります。



大体の人は6時~7時に起きます。



私は4時に起きます。

その時点ですでに2~3時間の差が生まれます。



たったの2~3時間のように見えますが、


一週間で14~21時間の差が出来ます。

一ヶ月で60~90時間の差になります。

6ヶ月で360~540時間になります。

1年で720~1080時間の差が発生します。





えば日常英会話をらくらく話したい場合、
リスニング力、文法力、読解力などのスキルを
マスターする必要があります。



特にリスニングのスキルが最も
コミュニケーションに直結する技術です。



聞けないと会話ができないのです。



文科省は、「英語が使える日本人の育成」
という行動計画では、



英会話の勉強に

「日常的な話題について
通常のコミュニケーションができる」

ところまでを義務教育としています。。



しかし、私は思うのです。


「ときおり辞書の助けを借りる程度で、
新聞や興味のある本が読め、
テレビやラジオを理解し、
会話の中でまずまずの対応ができる」



これが本来、
高校卒業時までに達成すべき目標だと思います。



カナダの研究で日本人は
ここまでいくのに


2100時間費やさないといけない
と発表されています。



ここで、

義務教育6年間で


個人が費やす時間は1000時間
といわれています。



なので、文科省の、
「英語が使える日本人の育成」

という行動計画からは



酷く時間が足りません。



義務教育+1100時間必要なのです。



1日2~3時間

毎日続ける


1100時間÷3時間=366.6666・・・


ざっくり丸一年です。



こんなにも費やさないと日常英会話を
マスターできないの?



というわけではなくて、


実際、これくらい毎日やれば

どれだけ、英語の成績が悪くても


その辺の日本人よりは絶対に
英語が話せるということです。



英語のスキルは勉強時間と実力が連動して
増えていく、というデータが確立しています。



なのでもしあなたが私のように

朝ちょっとだけ早起きして



1時間英語の勉強に費やすだけで
確実に英会話が上達してしまうのです。



ライバルが鼻ちょうちんで寝ている最中に
密かに語学力を上げる作業を行ってみて下さい。



ライバルに恥をかかす事が可能になります。

私が朝4時に起きて行うルーティーンは、




1)英会話の教材を勉強

海外留学を目標としている私ですが、


リスニングして一問一答で自分の頭で文章で考え
口に出して吐き出すという勉強を最近しています。



TOEICで900点を何十人もたたき出している
先生にお勧めされた方法です。



まず、


リスニングで聞くことから苦戦していました。



聞き取れないのです。



しかし、人間というものは良く出来ていて
毎日、訓練していると



日本語では含まれていない音質までも
聞き取れるようになってくるのです。



リスニングではなくてヒアリングでも
聞き取れるようになってくるのです。

※リスニングとヒアリングの違いは
グーグル先生に聞いてください。




そして、頭の中で文章を考えて口に出して言う



これは、なかなか反射的に出てこないものです。



テキストに書くのではなくて

話す。



かなり難しいです。



しかし、実際はノリや雰囲気で通じる気がしますが
妥協は許されません。



完璧を目指すのです。



私の語学力は今この辺でやっと起動に乗ってきたところです。



早く次のステップに進みたいです。





2)無駄元気ウォーキング


1時間ほど英会話の勉強が終了したらすぐに
無駄元気ウォーキングを始めます。



これは野生的な方法です。



多くの人は、
朝の清清しさを肌で感じ、気持ちを爽やかに
のんびりウォーキングをすると思います。



よく考えてください。

朝の5時です。



世間はまだ寝ているか、
老人がトイレに行くために
布団から出たくらいの時間です。



家の外は誰一人歩いていなくて、
車もコンビニの配送トラックが
通るくらいです。



誰にも見られていないので、

普段出来ないことが出来ちゃいます。



公園であんな事やこんな事や
もっと言えば○○なんて出来ちゃうのです。



服を着替え、いつものスタイルに変身、
ウォーキングシューズを履き


気持ちを高ぶらせ、

家を勢い良く飛び出す。



準備運動なんていらない。
休憩用ドリンクもいらない。



今日の一日の始まりだ!!

ウォーキング!



だんだんエンジンが入り

一気にトップスピードまで持っていく。



もはや、ウォーキングではない。

アスリートのようだ。



公園までノンストップでウォーキング。



昼間では決して出来ない○○を今から忠実に行う。



いつもは

可愛い子供たちが毎日
砂場や滑り台や鉄棒で
無邪気に遊んでいる公園



そこには、若奥様というより、
キレーで色気のある女性たちが
世間話をしている。



そんなところで
興奮しながら○○なんて出来ない。



決して出来ない。

なぜなら恥ずかしいからだ。



そんな○○しているところなんて見られたくない。



見られたら羞恥心で逃げ出したくなる。



しかし、ここはブログ。



短時間睡眠を試みようとしている
もしくは短時間睡眠の人しか見ていない。



仲間だ!



だからすべてを明かそうと思う。



ここにいる、あなただからこそ話そうと思います。


朝の5時から誰にも知られることなく


公園へ行き、○○をしていた全貌


それは、



わたしが、




朝、5時の公園で




一人で




誰にも邪魔されることなく




○○をしていた秘密です。





それは・・・・・





・・・・




・・・



・・





ヒントは。。。



鉄棒を道具として使いました。




握り具合が最高です。



何をしていたか。






それは・・・・・





・・・・




・・・



・・








「懸垂」をしていました。




え?・・・




懸垂です。




程よい棒にぶら下がって
腕と腹筋と背中の筋肉を同時に



鍛えられるというトレーニングの一つです。



いやいや、それはわかりますけど



懸垂ですか?



はい、そうです。



昼間の元気いっぱいの子供が
無邪気で走り回っている

キレーな女性が見ている目の前で





Tシャツの色が変わるほど汗だくになって、
苦しまみれの必死な顔で



鉄棒で「懸垂」するなんて、

僕は出来ない。



だから、朝5時から公園へ行くのです。





私は、こういう時間を大事にしています。


日頃の忙しさから解放され

自分だけの時間




私にとっての



短時間睡眠になったメリットの一つです。



短時間睡眠にならないとこんなこと出来ません。



昔の映画ではよく早朝に銀行強盗をしている気がします。



早朝は人には言えない自分だけの時間を

楽しむことが出来ます。



是非、あなたも短時間睡眠になって


朝の時間をあなただけのために過ごしましょう。




短時間睡眠になるためには>>>