こんばんわ
バタバタバタバタバタバタの1週間
13日 午前中福祉用具の人とベットなどの本契約
父のベットと母のベットを怪力で移動したので
真ん中の隙間をくっ付け手の届く位置に
その為 ガードを大きい物から小さい物に変更など
父の契約書も有り 書類テンコ盛りでした。
介護保険適応の場合とそうじゃない場合の違いも
へ~~てお勉強になりました
午後は父の病院 カテ交換
先生はしんどくない?入院するか?と聞きましたが
まだ自宅ではソコソコ元気だしまだ頑張れそうかなぁ......。。。
入院はしないで帰宅
ガーゼ交換は上手に出来てるし問題無いと褒めて貰い
そろそろ夜はレックパック卒業して安心して眠れる様に
1500のパックと医療用消毒をアマゾンで購入
14日 ケアマネさんにお願いして
がん相談支援センターの緩和専門看護士さんと面談
転院前に気になる事や希望 状態など相談して
緩和=終末期ケアと思い込んでる母の間違えを正す
少しでも希望を持って暮らして欲しいので
緩和は死を待つ場所ではなく
状態を緩和して日常生活を少しでも快適に過ごせる様
一緒に考えてくれる専門チームでもあると言う事を話しました。
転院希望の話も外科より緩和ケアへ転院する方向で決まり
書類を提出後 面談日が決まり
面談後受け入れ可能かどうか判定会議があり
結果OKが出れば1度は入院して状態を診るようです
その後落ち着いたら退院して緩和外来の通院になります
15日 大学病院 消化器外科受診日
緩和ケアへの転院希望の話と紹介状の受け取り
キムタク似の先生とは今日でお別れです
大腸癌 多発肝転移の最初の状態での余命は24ヶ月
46ヶ月も頑張って来たのは奇跡で
これからは痛みを緩和してゆっくり過ごすのも1つ
楽しい事 好きな事 少しでも楽しんでね
そう言われ握手したんですが
先生 母は奇跡の人 まだまだ分からないですよ~
もっともっと生きて記録更新してびっくりするかも知れませんよ
いろいろありがとうございました。先生もお元気で頑張ってね
気持ちも新たに痛みを抑えて
イキイキ笑って過ごす新たな人生のスタートです
母 違う形の幸せな時間を見付けようね
病院から帰宅後
薬を貰いに行き その足で紹介状を病院へ届けて来ました。
戻ったら爺さんが発熱38,5℃ガクガク震えだし
病院へは行きたくないと頑固な爺さん 様子を見る
カテ交換したばかりだし.......嫌な予感
実はカテ交換して帰宅後
切り替えの部分が痛いからガーゼを巻いて欲しいと父
ガーゼを巻こうとしたらこれってOFFになってない?
パックを見ると数時間経ってるのに空っぽの新品のまま
急いでONに切り替えたら凄い勢いで尿が
これって危なかったんじゃない気が付いて良かった
片方しか機能してない大事な腎臓なのに
このミスは命取り
バタバタしててなんて言い訳は通用しない出来事
看護士さんのミスに怒り
次回はしっかり見てて気を付けないとと思ってた
なんか嫌な予感
爺さんの熱 39.5℃まで上がり救急へ
腎瘻のカテ交換したから腎臓に細菌が入ったんじゃないかと聞く
尿検査 細菌感染が見付かり
救急の先生 膀胱内か尿道に細菌が入ったみたいですね
イヤイヤ先生腎瘻ですから膀胱では無いです 大丈夫?
この日は抗生物質と解熱剤を貰い帰宅
朝1番で外来を受診する事に
16日 泌尿器受診
採血 CT検査 腎盂腎炎で入院する事に
先生には前回のカテ交換後の話はしました
謝る事はありませんが 原因かも知れないねとは言ってました
カテ交換ではどうしても細菌感染してしまう事もあるから.......。。。
そんな事は知ってます ただ気を付けて欲しいだけ
気が付かないで寝てしまってたら大変な事になるとこだった
病院としても危機管理を持って気を引き締めて欲しい
入院が決まっても部屋には入れず
ケモ室で抗生剤の点滴を受け4時間後病室へ
熱が39.7℃まで上がってても暖房も点けて貰えない状態のまま
夕方まで震えて過ごし
炊事のおばさんが暖房を入れてくれましたが
看護士さんに何回か頼んだんですが
1階ボイラー室でスイッチを入れないと入らないので
待ってて下さいと待たされ
スイッチが入っても教えて貰えず........................。。。
なんか不信感が
不信感を持ちながらもタマタマだよ
いつも良くしてくれてるじゃん
そんな風に考えたらドンドンそう思えちゃうから
私も疲れてるし 少し嫌な人間になってるのかも
と少し反省もした
今日は病院と家を何往復しただろう
母の食事と薬の時間で行ったり来たり
母は1日中1人で寝てました
自分で覚悟した事とは言え少し可哀想で
帰りにお花を買って帰りました
明日は少し母とお花を植えたり出来たらいいなぁ
爺さんのお見舞いにも一緒に行けたらいいなぁ
明日も笑顔で元気に仲良く
おやすみなさい