おはようございます。
今日は爺さん退院の日です
昨日も何回も電話してきて
タクシーで1度帰って
車で病院へ戻り
自分で荷物を運び退院するから
ほっといてくれ..........。。。
支払いは?
暑い中 行ったり来たりしなくても
迎えに行く予定でいるから問題ないよ
涼しくなったら帰る
そう言っててもギリギリで何言いだすか?
そのぐらいは爺さんあるある
早く帰りたいんや だから自分で帰る
退院はちゃんと退院しよう
支払いも済ませ、ありがとうございましたと挨拶もして
一緒に帰ろ 何時でもOKだから
爺さんのゴネゴネをいろいろ聞いて
今日はお昼食べたら1時のお迎えで帰る事で納得ヤレヤレ
そして昨日のお母さん
1つ愚痴
朝、9時までに来て下さいと言われ
5時半には起きて庭の水やりや洗濯して
ラッシュだから少し早めに出ないとと7時半には出て
9時までに行ったのに
待てど暮らせど呼ばれる事は無く
遅くなってすみませんとお話は11時半ザケンなよ
まぁ~母と一緒にいろいろ話せたからいいけど
運動機能のリハビリに出掛けたら呼ばれ
話を聞いて お昼 シャワー
そしてリハビリへ戻り
午前中予定の運動機能のリハビリを済ませ
そのまま午後予定の視野や認識 感覚のリハビリ
終わって部屋へ戻ると
脳外科の回診
直ぐ眼科に呼ばれ 術後の視野検査 1時間ほど
母の視野は右目も左目も目の中心から右半分欠損していて
両目とも左側半分だけで見ている状態の様です
脳転移によるもので少し脳圧が上がっていて
網膜も少し炎症がみられましたが
これは脳外科対応で様子を見る事に
戻ったら夕食が来てました
今日はバタバタ忙しい日だったねと話してましたが
放射線科からこの後放射線で使うメッシュカバーを作るので
何時になるかは?ですが呼びますねと連絡が
これは付き添っても待ってるだけなんで
娘さんは帰っても問題ないですよとの事だし
母も1人で頑張ると言うので7時帰路へ
長い1日でしたが
昨日の今後の話も頭の片隅で受け止め
母も私もやっぱりまだ死ぬ気がしない
死にたくないでは無く 死ぬ気がしないのです
痛いとメンタルも弱り
死ぬんじゃないかともう終わりにしたいと言いますが
痛くなければ元気モリモリで笑顔
痛みだけどうにか抑える
それが1番に考える事
足の痛みは今ロキソニンで対応してますが
放射線治療で緩和出来たらいいなと
放射線治療計画は現状を考え
消化器外科 脳神経外科 放射線科の先生で話し合い
定位放射線治療 28㏉~32㏉
専用マスクをつけ 脳は4~5回
8月8 9 10 14 15日の予定
腰は10回
16から土日を休み29日までの予定に
脳と腰を同時にすると部屋も別だし計1時間ほどと
本人のストレスになるから別日に行う事に
放射線の照射の方法はもう少し
放射線科の先生方で話し合い決めるそうですが
脳の3つの腫瘍はそれぞれ離れた場所にある為
治療は部分でそれぞれの照射に問題無いようですが
1つだけ先日手術した風船の近くにある為
その1つに関しては少し時間を空け最後になるようです
穴の開いたマスクとは言え
プラスチックの様に硬い物で首から上をガードされ
頭から顔スッポリ蓋われてそれだけでもストレスやわぁ
と私なら逃げたいと感じ
聞いてる母もため息
1日30分ぐらいの5日間 頑張ろう
腰はもっと楽に出来るだろうから
応援団頑張ります
そして 治療が終わったら自宅へ戻ります
そして 転院します
もうダメかも知れないと考える先生からは離れ
ダメでもダメとは言わないで
笑顔で楽しく暮らせイキイキ前向きに寄り添ってくれる
心の温かい癒される先生を探します
落ち込まない
考え過ぎない
ストレスを溜めない
以外と元気だし~死ぬ気がしない
それが大事
病は気から 心の持ちようは大事
生命力に勝る薬は無いから
元気の為に今必要な先生を探します
さて 問題爺さんも帰って来るし
適当な不摂生な生活から私も健康的な生活に戻ります
私と同じ歳の頃は爺さんも
朝も6時には家を出て帰るのは11時とかで
会社は遠く 1時間ほどの車通勤
今 母の病院へ行ったり帰ったりしてると
もっと長い時間 毎日 それも沢山仕事して遅くまで
爺さんも家族の為に頑張ったし
私には出来るかなぁ?て考えると凄いなぁ~と思う
その生活を45年以上 寒い時も暑い時も
ただ感謝 感謝
そう思えばテンコ盛りの問題爺も許そうと言う気になります
もう少し 優しい娘になって
お母さんが戻るまで仲良く暮らせる様努力します
今日も笑顔で元気に仲良く
良い1日が過ごせます様に
庭のタイタンビカスが今年も綺麗です
爺さん退院の今日は花が13も咲きお出迎えです
綺麗です