こんにちはニコニコニコニコニコニコ

 

 

すっかり寒くなりましたショック!ショック!ショック!

 

 

麻樹先生が中国の試合に審査員として行って来たのでレポートをお送りします!!!!!!!!

 

 

 

10月日に中国天津にて、が開催された。

 


コンペは何日から何日まで開催され、その中でもキッズ部門が充実しており、背番号は1800番代まであった。


日本からは、アマチュア・ラテン部門に日本のアマチュアセミファイナリスト押川・和田組、大久保・春香組が参戦し、

 

プロ・ラテン部門には、今年見事JBDFB級ラテン競技会にて前期位・後期位にてA級昇級を決めた伊藤光・ 組、

 

JBDFラテン部門セミファイナリストとして新進気鋭のラテンダンサー須藤達也・ 組 そして今、まさに波に乗っている

 

プロスタンダードダンサー小林・赤沼組が参戦した。

日本で活躍し、世界でも経験を積んでいる選手だけあり、結果は5組共ファイナルに入った。アマチュア・ラテン3位大久保組、

 

5位押川組、プロラテン5位須藤組、6位伊藤組。

 



とは言え、中国という日本とはまた違った文化、違った感覚の中での試合は厳しく、試合そのものもそうだが、

 

その会場にたどり着くまでのタクシーが来ない、時間通りではないことや、呼んだ台数ではないのでスーツケースが入らない。

 

町や会場のトイレにはトイレットペーパーが設置されていない。会場に着いてもどこで食事を買えるかわからない。

 

カップラーメンを食べたいがお湯がない。などなど、一つ一つが全て壁であり、いざ踊るまでに、選手達も大変骨を折った

 

様子だった。

 

 


ただ、さすがは日本の誇るトップ選手達だと思わせるほど、皆での助け合い、励まし合い、知恵を出し合ってその状況を

 

打破していく姿はとても頼もしかった。


日本と比べたら、文句の一つも出てきて当たり前の状況の中、選手は常に真摯に向き合っていた。

 

優しい中国人に助けてもらった選手は、日本に外国人が来て困っていたら、積極的に助けてあげたいと、

 

以前とは意識がかわったと話していた。

 

 


そうこうするうちに、キッズ2000人、大人部門を合わせると3000人規模の大会を、スタジアムを4面に分け、

 

アイパッドで裁く競技会のため、やはり電波通信の問題や、結果やエントリーの情報を適切に反映するのにミスや訂正が相次ぎ、

 

試合は2時間遅れ、3時間遅れ、最終的には8時30分に終わるはずのコンペは夜中の12時に終わった。

 

 


その間、ジャッジの先生方も臨機応変に担当する部門を代わりながら、長時間集中するので、大変だったと思う。

 

日本と違い、審査しているさながらに、ステージ上では各部門の表彰が次々と行われており、会場中コンペを

 

応援する人がいるやら、表彰を喜ぶ人がいるやら、結果に一喜一憂しつつも次の部門やラウンドに向けてアップしている人が

 

いるやら、色々な状況だった。

 

 

 

唯一会場の雰囲気が一つになったのは、中国の前大統領 が応援に駆けつけたアナウンスが入り、照明が当たった時は会場の心が

 

一つになったように感じられた。

 

 

 

国をあげて、社交ダンスが応援されているという雰囲気だった。


そんな、会場の後押しを受け、まだタイムテーブルの真ん中くらいだったが、この大会ラストの部門、プロラテンが突然始まった。


なんでも、今年日本インターで決勝入りしたロシアのセルゲイ・グーセフもエントリーしており、その日の夜中の2時のフライトに

 

乗って世界選手達に行くため、一刻も早く試合に出たいと大会側に抗議していた。

 

大会側も遅れを認め、当初のタイムテーブル通りの時間にプロラテンを開始する決断をしたようだ。

 

大幅に遅れていたことは確かだが、一選手のための寛大な配慮だったと思う。

 

 

会場中も、理由は述べなくても、突然のプロラテン決勝に歓喜し、会場中が再度一帯となって選手に大きな期待と声援、

 

喜びの眼差しが向けられた。

 

 


ただ、選手達は開始1分前あたりに突然踊るよ!準備して!と聞かされて、靴を辛うじて履くかいなやで、

 

1組めの伊藤・組がコールされ、チャチャチャのイントロダクション決勝ソロを踊り始めた。

 

続いて、2組め、3組めと踊っていったが、皆準備不足は一切感じさせず、堂々とした見事なダンスだった。

 


その盛り上がりに続き、プロ・スタンダード決勝も始まり、小林組の優雅な美しいダンスが炸裂した。

 

結果は2位だったが、海外ジャッジ陣の中では断突1位だと好評だった。

 


そこで、突然通常の流れに戻ることになるのだが、観客も選手もそれを受け止め、その点はスムーズに進みます。


ジュニアのシャドー戦やフォーメーション戦、シニア部門などなどが始まり、審査と表彰式が同時に行われながら、

 

最後はアマチュア・ラテン部門の決勝戦で大会が終わりました。

 


今回の天津での大会は、色々なことで驚きと共に戸惑いを多く感じるものではありましたが、

 

会場の照明やステージの設営は素晴らしく、そのゴージャスなライトに照らされながら光の中で踊る選手達は

 

さらに輝きを増して見えましたし、その環境の中で踊れた経験を糧にさらに磨きをかけて飛躍してほしいと願いました。

 


 

今回はJBDF内田氏と岩倉麻樹で同行しましたが、国内外で選手を応援する先生方は皆同じ思いなのだろうと思いました。

 

これからもたくさんの経験を積んで、よりキレのあるそして深みのあるダンスを選手達に踊ってほしいと思います。

 

 

以上報告でした!!!!!!

 

海外だといろんなことがありますが、何事も経験ですので、貴重な経験を生かして世界に羽ばたいて欲しいですニコニコニコニコニコニコアップアップアップ