PRIDE OF LIONS 【PRIDE OF LIONS】/国内盤/US



(1) IT'S CRIMINAL

(2) GONE

(3) INTERRUPTED MELODY

(4) SOUND OF HOME

(5) PRIDELAND

(6) UNBREAKABLE

(7) FIRST TIME AROUND THE SUN

(8) TURN TO ME

(9) MADNESS OF LOVE

(10) LOVE IS ON THE ROCKS

(11) LAST SAFE PLACE

(12) MUSIC AND ME


Bonus Tracks

(13) SURRENDER TO THE NIGHT

(14) STAND BY YOU

(15) SO DEADLY


このジャケットとバンド名を初めて見た時、僕は真っ先に『WHITE LION』関連のニュー・プロジェクトかと思いましたが全然違っておりましたね。(笑) ・・・・・・・・・'80年代に輝かしい軌跡を残したアメリカンHRの雄『SURVIVOR』。本バンド・・・と言うか本プロジェクトは、そのSURVIVORの中心人物だったジム・ピートリック(Vo,Gu,Key)と期待の新人Voトビー・ヒッチコックによるニュー・グループでございました。本作は'03年発表の1stアルバム。昨日取り上げさせて頂いたLAST AUTUMN'S DREAMに続き、本プロジェクトもまたメロハー・ファン必聴なのでございます。・・・さてさてSURVIVORと申しますと、何と言っても映画『ロッキー3』のテーマ・ソングであり世界中で大ヒットを記録した『EYE OF THE TIGER』が超有名でございます。とは言え'70年代生まれの僕にしてみれば、もっぱら「ハルク・ホーガンの入場テーマ曲」としての方が馴染み深いのでございますがねぇ~。('70年代生まれあるある。笑) ですのでSURVIVORに関して言えば、正直「思い入れ」という部分では決して深い訳ではございません。しかも僕のリアル・タイムである'86年頃の彼らは「緩やかな下降線」をたどっておりましたからなぁ~。(言わんでええっちゅーに。苦笑) ・・・・・話が横道に逸れてしまい誠に恐縮でございますが(苦笑)、とにもかくにもジム・ピートリックが久々に本気になったプロジェクトということですので、これは期待しない訳には参りません。あらかた予想がつくかとは思いますが、結論から申し上げますと、本作は期待通り円熟味に満ちた「高品質メロディアスHR作品」に仕上がっております。正直コレ!という決定打はございませんが、やはり全体的にソツがなく安心感に満ち溢れた作風と言えるでしょうね。個人的にはしっとり叙情バラード(3)、爽快ポジティヴなハードポップ(8)、'80年代プログレ・ハード的展開を垣間見せる情熱系バラード(9)、王道ロック・バラードの(11)、劇的ドラマティック・チューン(12)、絵に描いたような'80年代型産業ロック・バラード(14)あたりをピックアップ致しましたが、さて皆さんは如何でございましょうか?いずれにしましても、また一つこうした素晴らしいグループが誕生したことはメロハー・ファンとしては素直に喜ばしいですね。目下のところスタジオ・アルバムも順調に発表されているようでございますし、これからもしっかり応援していきたいですなぁ~♪


お気に入り:しっとり叙情バラード(3)、爽快ポジティヴなハードポップ(8)、'80年代プログレ・ハード的展開を垣間見せる情熱系バラード(9)、王道ロック・バラードの(11)、劇的ドラマティック・チューン(12)、絵に描いたような'80年代型産業ロック・バラード(14)他。