KING KOBRA 【HOLLYWOOD TRASH】/国内盤/US



(1) DO IT

(2) BITCH

(3) THE GIFT

(4) HOLLYWOOD TRASH

(5) JESSY

(6) THE EDGE

(7) WATCH WHAT YOU THINK

(8) ANGELS

(9) BLAZE

(10) FREEDOM

(11) READY TO STRIKE

(12) TAKE IT OFF

(13) HERE COMES THE NIGHT

(14) SUBWAY


Bonus Track:(14)


当時ロック界全体が騒然となった'01年発表の大復活アルバムでございます。・・・いやいや、全くと言っていいほど騒がれてねぇわ。(コラ~!爆) ・・・・・思えば僕の周辺では'80年代に『KING KOBRA』まで辿り着いてたっていう奴は結構なHM/HR通な方でございました。ですがそういった「仲間」達も'90年代に入るとHM/HRという音楽に徐々に興味を失い、いよいよ'00年代にまで突入すると「お前、まだ聴いとんのか~!?」なんて言いやがる始末。(哀) ですので本作品の存在を知った時は、「お~~ッ!?」って独りでひっそりと喜んでいたのを思い出します。(ワイは隠れキリシタンか!?苦笑) ただそんな僕も、本作の中身に関しては正直そんなに期待して訳ではございませんでした。何故ならMOTLEY CRUEを始めDOKKEN、RATTなど、この手の「LAメタル群リバイバル」は基本的には裏切られっ放しでございましたからなぁ~。(0勝3敗。苦笑) しかしあのKING KOBRAが復活したって事実だけで、とりあえず純粋に嬉しかった訳なのでございますよ。・・・で、本作品。蓋を開けてみれば「あんまり期待していない」ということを前提にして、「期待通りの作品」なのでございました。(ややこしわ。笑) 注目のVoは1st&2ndのマーク・フリーでも3rdのジョニー・エドワーズでもなく、元BATON ROUGE 他のケリー・キーリング。感触的には正統派メロディアスな1stともハードポップな2ndとも違う、強いて挙げるならばタフ&ワイルドだった3rdに近いと言えるかもしれませんね。その3rd【KING KOBRA III】から(12)がリメイク?されておりますが、ここではオリジナルVoのマーク・フリーが歌っております。って言うか、同じくマークが歌っている(13)と共に「'80年代の未発表テイク」的な薫りがプンプンしておりますがねぇ。(笑) それ以外(本編)の楽曲のVoは恐らく全てケリー・キーリング。それらは基本的にあまり飾り気のないシンプルで生々しいHRでございます。ただ明らかに毛色の違う(11)はもちろん1st【READY TO STRIKE】 収録のあの超名曲で、こちらは正真正銘のリメイク・ヴァージョン。ストレート&ワイルドになっても抜群にかっちょえ~~ってのは、やっぱり根本から曲の出来が違うんでしょうなぁ~♪


お気に入り:ストレート&ワイルドになってもやっぱり(11)は抜群にカッコいい~~!その他やはりリメイク?のタフなHRチューン(12)を始め、円熟味のあるロック・バラード(3)、アップテンポの(6)、ダイナミックな(7)、骨太スピーディーな(9)、パンキッシュな(14)。